能ある猫は能を隠す

とあるヲタクの多趣味日記

2018年 K-POP楽曲大賞 今年の10曲

 

ずっとずっと書きたいと思っていたものの年末から多忙が続いておりなかなかブログにする暇がなかったんですが、私生活が落ち着いたのもあり、超今更ですが記録用にブログに起こしてみます。

 

 

 

2018年、特に好きだった曲10選です。

 

 

以下は全てリリース順です。

 

 

1. Red Velvet 「Bad Boy」

 

年明けからレドベルがやってくれました。ティザーの時点でかなり期待値が高く毎日ドキドキで公開日を待っていたのですが、期待以上のクオリティーで流石だなと思うものがありました。妖艶で美しい5人が眩しいくらいに輝いてて、やっぱりレドベル好きだなと思った1曲。

 

私はレドベルのVelvetパートが大好きで、ピカブも超ドツボだったんですが、それを上回る出来の良さでレドベルの真骨頂を見た気がします。それくらいこの曲にはレドベルの良さが詰まってます。

 

ピカブのリパケアルバムということで、MVも前回とつながりがあるのも良いですよね。レドベルMVは奥深いので、毎度考察しがいがあります。

 

 

 

2. MAMAMOO 「Starry Night」

 

ママム姉さんは2018年3度カムバしてますが、3つの中でも1番好きです。

とにかくMVが壮大でスケールの大きさが伺えます。

カメラワークがめちゃめちゃ良い。特にサビの部分が好きです。

 

ママム姉さんといえば個人的にキャッチーでポップ要素が強いイメージがあったんですが、この曲でそのイメージはガラリと変わりました。この系統はウケもいいみたいですし、今後もママム姉さんは強くてたくましい女性像であってほしいと思っています。

 

 

 

3. Whee In 「EASY」

 

ママム フィインちゃんのソロ曲。

私、フィインちゃんの声が大好きなんですよね。高音がとっても綺麗で大好きなボーカリストの1人なんですが、そんなフィインちゃんのソロ曲。とってもいい曲なので、ぜひ聴いてほしい。

 

高音域と伸びがとっても綺麗で、フィインちゃんの良さが上手く反映できてると思います。

MV中の衣装もとっても良い。ストーリー性のあるMVも大好きです。

 

ショートカットで金髪ブロンドのフィインちゃんまじで可愛い。似合いすぎてる。ええ女感ムンムンなのがさらに高得点です。

 

 

 

 

4. PRISTIN_V 「Get It」

 

待望のプリスティンカムバ。残念ながら完全体にはならなかったですが、V(ヴィランズ)という意味を込めてユニットでの活動になりました。

のちにこれがPRISTINとして最後のカムバとも知らずにね........(号泣)

 

このコンセプト死ぬほど好きです。私は強い女が大好きなので、コンセプトが分かった時はめちゃめちゃ興奮しました。ティザーの時点で興奮が度を超えてた。

 

5人ともちょ〜〜悪そうな顔してるのたまんないですよ.......。超良い女なのに、悪巧みしそうなお顔でこっち睨んでるのヤバくないですか?そして全員お顔が良い。まじで強い卍

 

残念ながら売上は伴わなかったみたいですが、私はこういう系統が大好きですし近年はガールズクラッシュが流行りでもあるので、ヨジャドル全体でこういった強めな曲が増えると良いなと思います。

 

 

 

 

5. TAEYEON 「Something New」

 

ヨン様大好きなので、カムバを心待ちにしてました。

ヨン様はバラードが得意なのでリリース曲も比較的バラード曲が多いんですが、今回はジャジーは仕上がりの楽曲になっていて、これがまあツボでずっと聴いてました。

 

MVで暴力的なシーンや銃を掲げるシーンが多々ありましたが、この時期SMでバイオレンスチックなMVを作るのが流行ったんですかね?レドベルもバイオレンス要素が強いMVが2本続いていたので、何かの繋がりを感じるような、そうでもないような........。

 

 

 

6. LOONA「favOriTe」

 

る〜なです。今月の少女です。イダレソニョです。私の推しグルなので覚えてください()

 

2018年も数々の大型新人が生まれましたが、る〜なもその1組に入るでしょう。

る〜なの誕生を軽く説明すると、メンバー1人ずつをソロデビューさせ3〜5人程度の人数が揃った時点でユニット活動、そのルーティンを何度も行い、12人の少女たちが揃うと完全体デビュー。1人目の少女がデビューしてから完全体デビューまで約2年を費やし、お金も時間もかけてじっくりと大切に育てられたグループなのです。

 

一般的にこのスタイルのデビューはなかなかないでしょう。ソロデビューをさせる時点で費用も莫大にかかるし、長期間になればなるほどファンの飽きも出てくる。ましてや2年も続けるなんて、簡単なことではなかったと思います。

 

私がる〜なに惹かれる理由は、まさにこれなんですよ。チャレンジングなことへ果敢に取り組むグループだからこそ、私たちファンに見たこともない景色を見せてくれるのではないかと感じますし、だからこそ我が道を突き進む彼女たちの成長録をいつまでも見ていたいと思うのです。

 

それに、る〜なには売れたいという意思がそれほど感じないところにも惹かれます。「万人ウケをしなくてもいいから自分たちのやり方で進む」という意思が感じられるんですよね。分かる人にだけ分かってもらえればいいというその自信に、他にはない魅力を感じたのです。

 

前置きが長くなりましたが、そんなる〜ながついに完全体でデビュー。待ちに待ったデビュー曲がこの曲なのです。(一応プレデビューという扱い)

 

正直12人って多すぎではないかという意見もありますが、私は全くそうは思いません。だってソロデビューであんなに個性を出してきているんだもん。12人それぞれに光るものが違うので、その個性をじっくり存分に楽しめばいいのです。

 

それに、あれだけ各々個性的なのに敢えてデビュー曲で全員同じ衣装にしている点に、ブロベリの強い意志を感じました。だってデビュー曲でしょ?初めましての人もたくさん見るわけじゃん?だったら、衣装をバラバラにしたほうがメンバーを覚えてもらいやすいんじゃないか?って思うかもしれませんが、あえてそのスタイルを取らないところに製作陣の彼女たちへの愛情というか、自信というか、売れる売れないにこだわらない姿勢を感じたのです。

 

推しグルなので、熱量のある文章になってしまった。る〜な。知らない人はぜひ検索かけてみてください。既に持ち曲は60曲程度あると思います。あなた好みの曲がきっとあるはず。る〜なは楽曲のクオリティーにおいて定評があります。私もる〜なの世界観や楽曲への向き合い方が大好きなのです。ぜひ、る〜なの世界へ。

 

 

 

 

7. GWSN 「Puzzle Moon」

 

またまた2018年の大型新人です。

彼女たちのデビュー曲がとっっっても良かったので、すぐにハマりました。ハウスまじで好き。しかもデビュー曲でハウスという斬新さ。絶対良いからお願い、聴いて。

 

公園少女には、日本人メンバーがいます。ミヤ。ロールモデルはF'(x)のアンバーということで、ボーイッシュな子がいたらその子です。

このミヤ様、超顔がいい。美しすぎて画面越しでも眩しい。韓国に宝塚があったらミヤは絶対的エースです。韓国版 宝塚 男役エース。

 

る〜なも楽曲に定評がありますが、公園少女も同じく楽曲がとっても優れています。この曲も然り、ファーストアルバムも良曲だらけなのでおすすめです。

 

 

 

 

 

8.STATION X 0 (スルギ×シンビ×チョンハ×ソヨン) 「Wow Thing」

 

このメンバーが発表されたとき、おったまげた。あまりにビッグなコラボすぎて、信じられなかったです。それくらいこの組み合わせはヤバイ。

 

楽曲ももちろん良いんですが、とにかくダンスが良い〜〜。サビしかないんですが、たったちょっとのダンスでも各々の個性が爆発してて、これはキャスティング大成功だなと思いました。フル尺のダンスも見たかったのですが、叶わず.....。ステージ披露もなかったので、完全MVオンリーの曲です。

 

あまりに推ししかいなくて、製作陣私かよって思った。4人とも大好き。

 

 

 

 

9. fromis_9 「LOVE BOMB」

 

プロミスは2018年大躍進の年だったのではないでしょうか。

この曲をはじめて聴いた時、あまりにキャッチーですぐ好きになりました。

 

とにかくナギョンちゃんが可愛くて......。ハーレークイーンみたいなピンクと青の髪色がドストライクで、ベタ惚れだった.....。あんなド派手な髪色でも上品さが残るのはナギョンちゃんのお顔が美しいからだよ〜〜〜。

 

この曲、ダンスも含めて見ると良さが増し増しになります。150パーセントは盛れる。かわいい。

ので、ダンス動画も見てほしい。終始ナギョンちゃんのステップが軽快すぎて、風船かと思った。これは浮いてる。

 

 

 

 

 

 

 

10. gugudan 「Be Myself」

 

ググダンの強くて大人な女性のコンセプトがとっても好きで、カムバがとっても楽しみでした。

 

タイトル曲の「Not That Type」もすごく良い曲なので悩んだんですが、私としてはこっちの曲を推したい。アルバムからの1曲ですが、すごく良い。上品さや気品さもあって、タイトル曲とはまた違った一面のググダンが見れます。

 

これまた振り付けやフォーメーションが素晴らしいので、ぜひともダンス動画も見てほしい。しなやかさやなめらかさのある女性的なダンスがとっっても良い。音ハメが気持ち良すぎる。振り付けのみに関して言えば、2018年ダントツのナンバーワンです。

 

公式的には上記のステージ動画しかないんですが、韓国のダンスグループがカバーしている動画がとっても良いので貼っておきます。

 

 

 

この「New Action」というアルバム、良い出来なのでタイトル曲問わず聴いてほしいです。どれも素晴らしい。私が大好きな系統です。

 

 

 

 

 

というわけで、かる〜くですが2018年を振り返ってみました。

相変わらず語彙力が乏しくて言いたいことが伝わらない.....。トホホ....。

 

2018年、この10曲以外にもK-POPには山ほど良い曲があります。とっても良い年だった。

 

2019年版も楽曲大賞やりたいです。今度は上半期版つくろうかな。

 

ということで、ヨジャドル大好き人間の備忘録でした。

またいつか。

 

 

 

おわり