能ある猫は能を隠す

とあるヲタクの多趣味日記

SixTONESの「Hysteria」を深読みしてみる

 

 

SixTONES待望の新曲 Hysteria が「少年たち  そして、それから...」で披露されてから早1ヶ月。

10/5のザ少年倶楽部でもお披露目になり、ようやく歌詞とリンクできるようになったので自分なりに深読みしてみます。

 

 

(※ 歌詞や和訳は省かせていただきますので、各自各々、いや各々各自、照らし合わせながらご確認ください...。)

 

 

 

 

このブログはあくまでも筆者の個人的感想+創作ストーリーを含みます。あらかじめご了承を。

 

 

 

 

 

この曲の歌詞は男性目線で書かれています。

歌詞を和訳する限り片想いをテーマにしているのではないかと感じます。あくまでも男性が女性に想いを寄せるという前提で深読みを進めていきます。

 

ここでは、この曲の主体である男性を"彼"、相手の女性を"彼女"と呼ぶことにします。

 

 

 

まず、彼にとって彼女はどんな存在だったのか。

 

彼女は彼が昔から知る人物であると仮定します。恐らく、幼なじみ もしくは 元カノ。いずれにせよ、彼が過去に恋愛感情を抱いていた人物こそが彼女ではないかと思います。

 

 

彼と彼女は数年前に離れてから、疎遠状態になっていました。

 

 

 

 

しかし、とあるきっかけで彼は再び彼女を見つけてしまうのです。

 

 

2人は久しぶりの再会し、懐かしさを想いを馳せながら昔話に花を咲かせます。

 

 

ここで、彼の中で内に秘めていた彼女への恋愛感情が動き始めるのです。

好きだった彼女への感情が再び掘り返され、徐々に大きくなっていきます。

 

 

 

しかし、彼女には既に彼氏となる男性がいるのです。

 

 

彼女を自分のものにしたい。でも、彼女には彼氏がいる。

彼は葛藤に飲み込まれていきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、彼と彼女は一線を超えてしまいます。

2人は不倫関係になってしまうのです。

 

 

 

一線を超えたことにより、彼は彼女への想いがますます大きくなっていきます。

 

 

そして、嫉妬という黒い感情に染まっていきます。

 

 

 

君を忘れられない。君が好きだ。

君を帰したくない。僕の側にいてほしい。

友達になんて戻れない。また会いたい。

僕を愛してほしい。僕はもう君以外考えられない。欲しいのは君だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶざっくりしてますけど、恐らくこんな意味合いではないでしょうか......。

 

深読みするのが初めてなので自信はないです。ごめんなさい。

 

細かい設定は思いつかなかっただけなので、ご自身でお考えください(適当)

 

 

 

 

 

ただ、彼はずっと彼女のことを忘れられなかったのかなって思います。きっと過去に未練が残っており、それが再会を果たしたことにより想いが爆発したのではと思いました。

 

彼と彼女はくっつくのか....それとも別れるのか.... 。

ここはご想像にお任せします。

 

 

 

 

 

 

 

こんな曲歌っちゃうSixTONESしんどすぎて頭抱えちゃうよね。好きです。

 

 

 

おわり