能ある猫は能を隠す

とあるヲタクの多趣味日記

#ジャニーズ楽曲大賞 2019

 

 

 

こんにちは。

毎年恒例、ジャニーズ楽曲大賞のシーズンがやってまいりました。

 
j-award.net

 

毎年楽しく参加させていただいており、運営されてる主催者様には感謝しかありません。

年に一度、ジャニーズファンがこれまで盛り上がって見届けるイベントなんて数少ないですよね。ジャニヲタ文化の一つだと思ってます。

 

まあそんなこんなで、今年も私なりに選出させていただきました。

 

ジュニア担になってからデビュー組の音楽状況にめっぽう縁がなくなったので、毎年音源部門やMVの選出が本当に大変で.....。何せ普段のプレイリストも9割K-POPであり、ジャニヲタでありながらジャニーズの曲はほとんど聴かない人種ので余計に.....。今回はそもそも知ってる曲が少なく数少ない中から選んだため、割とすんなり投票できました。

 

それではいってみましょう。ジャニーズ楽曲大賞2019〜!!

 

 

【音源部門】

1位 勝つんだWIN!(King & Prince)

 

結局過去曲かよ!って感じですが、そもそも知ってる曲が少なすぎてな.....。

ただ、キンプリちゃんがジュニア時代曲を音源化してくれたことが本当に嬉しくて、めでたく1位です。

勝つWINが出来たのが5年前なのが驚愕なんですが.....もう5年ですか....早いよ........。私の2015年夏は神宮寺くんに捧げたので、キンプリが結成したあの夏は今でも思い出深いんですよね。

 

勝つWINといえば私の中で17年ジュニア祭りが印象に残ってるな〜。キンプリはあのとき分裂期だったのに、6人で勝つWINとハロハル歌ってくれたのを見て懐かしさとともに、やっぱり6人がいいなぁなんて願望めいたことを考えていたのを思い出します。その2年後に晴れて6人でデビューだもん。嬉しかったなぁ。

 

 

2位 サマー・ステーション(King & Prince)

 

またまた過去曲で。こちらも思い出深い一曲。サマステ今でも踊れるから自分でもびっくりする。久々に Mステ初登場した初々しいキンプリを見て月日の流れを感じました。

 

サマステ歌ってた当時はジュニア無所期で今ほどグループ感がなかった時代だったけれど、それはそれですごく楽しかったです。ガムシャラ死ぬほど見てた。パフォーマンスバトル見てダバダバ泣いた。あの夏、チーム者に捧げた夏は一生忘れたくなくて、サマステにはいろんな気持ちを重ねてしまいます。

 

 

3位 Big shot!(ジャニーズWEST)

 

バレー見てたよ〜!歌が良かったし、バレー応援と合ってたし、聴いていて元気になれました。

バレーサポーター、セクゾから受け継いでいろんなプレッシャーがあっただろうけど、みんな一所懸命に勉強して、コメントして、応援しているWESTに心打たれました。よく頑張りました!彼らは適任だったと思います。おかげで男子バレーは良い成績残せたしね!WESTの力も選手に届いてたんじゃないかな。ぜひ来年もやってほしい!

 

 

【未音源化部門】

 

1位 Mr.ズドン(SixTONES)

 

1位それかよwwwって自分でも笑っちゃうんですが、ライブでやったズドンが楽しすぎて病みつきなっちゃったので(笑)ズドンやりたくて身体がウズウズしてる。

 

チェンエラ初日昼入ってたんですが、いきなりズドン始まって私も周りのみんなも全然理解してなかったし客席はてな状態だったはずなのに、曲流れ始めたらやり慣れてるようにズドンやった順応性があるスト担死ぬほどウケました。あの瞬間担タレ丸出しだったな。

 

「イッチャオ〜!!!!」はガチでやりすぎて自担見てないのがお決まりになってきた。本気でやるMr.ズドンまじで楽しいから、みんな馬鹿になってズドンしましょう。

 

 

2位 RAM-PAM-PAM (SixTONES)

 

パンツ見せる曲(雑)(最低)英語曲歌いこなすSixTONES死ぬほどかっこいいな〜〜!!!!

 

アダルティーなものを好まないのでパンツ見せるのは別に加点でも何でもないんですが()、シンプルに曲が好きです。あと、大我くんすごい表現力上がったから褒めたい!!!!!もちろん前から表現力あったけど、バラード曲じゃなくても曲に合わせて表現ができるのは確実にパワーアップしてると思う。耳だけで聴くと全然違う。これから楽曲の振り幅が広がるんだと思うと、楽しみで仕方ないです。

 

あと、衣装が各々の個性とマッチしてて好きです。大我くんが王子様風だったの解釈一致〜〜!!!スタイリストと手を組みたい。慎ちゃんの鯉みたいな柄の衣装が1番好き。

 

 

3位 Fire storm (ジャニーズJr.)

 

懐かしいなんて思うくらいだいぶ時が経ったように感じるんだけど、2019年の大仕事でもあった「映画 少年たち」から。

 

少年たちたくさん見たなぁ。実演楽しかったなぁ。伏線バラ撒きまくって全然回収しないところとか、時折混ざる訳わかんないシーンとか、「子供は大人になれるけど 大人は子供に戻れない」なんてセリフを出演者がほぼ成人の映画で入れちゃうところとか、ジャニーズのトンチキさが全て詰まっててそんなぶっ飛び具合が好きだったよ。

この曲でMステも出させてもらって、いろんな場所でたくさん歌ったね。

 

この曲に思入れ深いのは、スノスト6:6期最後の象徴みたいなものだからかな。12人の闇突き死ぬほど良かったよ〜〜〜!!!!!!!

 

 

 

【現場部門】

 

1位 ジャニーズJr. 8.8祭り

 

良い意味でも悪い意味でも、一生印象に残る現場だったなと。私が今まで入った現場の中で1番楽しかった忘れたくない現場は17年のジュニア祭りなんだけど、8.8は一生"忘れられない"現場だったと思う。何年経っても、絶対この現場のこと思い出すんだろうな、ここに戻るんだろうな。

 

5ヶ月も前のことだし、いろいろ詰まりすぎて正直入ったときのことなんてほとんど覚えていないけど、この前素顔で久々に見返したらいろんな感情に飲まれて見ていられなかった。こんなの生で見てたなんて嘘だろ。信じられない。

 

まあデビュー発表が一番なんだけど、私はファイアビで映ったのえるくんの顔が忘れられなくて。この現場は、残されたジュニアにとっても、その子たちのファンにとっても、酷すぎた。私は該当担なので喜ぶべきなんだろうけど、周りのジュニアやそのファンのことを考えたら素直に喜べなかった。

デビュー発表を受けて悔しそうなアイドルを見せることで、残されたジュニアへの情を沸かせファンの応援意欲を促進させることが思索だとしたら、私はそのやり方は賛成できないなと思いました。

 

全てを知った上で見ても辛くて、DVD見るのがトラウマになりそう。それくらい意味深い現場です。

 

 

2位 CHANGE THE ERA -201ix- (SixTONES)

 

チェンエラ楽しかったな〜〜!!!前年よりも進化したSixTONESの良さが詰まったツアーだった。

 

ジュニア時代によく歌ってた愛コマとかシクセンとかロッキン歌ってくれたのすごい嬉しかったな。でも客層が変わって客席の反応があんまりよろしくなかったので、この先歌ってくれなくなっちゃうんじゃないかと思うと悲しい。じゅりコールやりたいからジャンピナは一生やってほしい。

 

DVD見返して恐ろしくなったんだけど、初っ端からぶっ飛ばしすぎてびっくりした(笑)そんな勢いで最後まで保つか??って心配になるくらい、セトリが鬼すぎる。煽り曲やダンスナンバーが多めで、ファンサ曲少なめ。でも、私はこのセトリの組み方すごく好きだなぁ。正直、SixTONESコンは""魅せるコンサート""だと思ってるのでファンサ曲はいらないんですが、そんな私の理想に近い形のセトリだった。

 

SixTONESのコンサート入るたび思うけど、彼らのライブへの向き合い方が好きです。私は「どんな曲が歌うか」ということより「どんな演出をするのか」という部分に重点を置いてるので、SixTONESが演出に力を入れてこだわってくれるのがとても嬉しい。その上、想像の斜め上を行く「「「最高」」」を提供してくれるので、毎度感動が更新されるんですよ。彼らはファンを絶対に裏切らないという自信に溢れてるので、いつだって信頼できます。年始もトーンインパクトに入ったので、また次の時に感想ブログ書こうかな。

 

 

 

3位 WESTV!(ジャニーズWEST)

 

なんだかんだでWESTのライブは毎年お邪魔させてもらってるんですが、WESTのライブに入ると無条件に""楽しい""気持ちになれるので大好きです。

 

今回も愉快でかっこよくて楽しかったな〜!driftが好きだから生で聴けて嬉しかった。コントはめちゃくちゃ面白くてげらげら笑ってたし、おふざけ多めかと思ったらかっこいいパートもあり、ギャップを楽しむコンサートだったなぁ。「面白い」と「かっこいい」の両面を持つグループだからこそ、難しい二点のバランスが良く取れていて、統一性のあるまとまったライブでした。

 

 

【MV部門】

Naughty Girl (King & Prince)

 

 

見たことあるMVがそもそも少ないんだけど(笑)、たまたま見たことがあったのが印象的だったので一票。

 

王子様のようなキラキラさを売りにしていたグループからクールな一面を見せられたら、勝てるものなんてないよね。

 

このMVは、彼らが少年から青年になる間、もしくは青年になりたての今このタイミングで歌うことがだと思います。何年後かに見返したとき「俺たちこんな背伸びした時もあったな」なんて思う、時間をかけて味を出す映像作品になりそうだなと思いました。

 

 

 

 

ということで2019年の総括でございました!先日K-POP総決算ブログも完成させたので、ようやく2019年の清算ができた!おわったぞ!!

 

来年の楽曲大賞では、SixTONESの曲を音源部門で入れられるから嬉しいなぁ。楽しみだなぁ。2020年SixTONESと素敵な曲が出会えますように。

 

 

おわり