2019年 K-POP楽曲大賞
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
年内に2019年総決算ブログこと この記事を完成させておきたかったのですが、プライベートがそれなりに多忙を極めていたのと、何せ趣味が多いオタクなので推し事が忙しく、なかなかブログ更新ができていませんでした。
とは言え記事を書く準備だけは進めていたのもあり、 年明けてからせっせと仕上げ作業をしている次第であります。
まあ前置きはここまでにしておいて、早速本題に入ります。今回はノミネートしたいものが多すぎて、いろいろ部門を作ってみました。2019年も大漁の年だったなぁとしみじみしてしまいます。
ということで、「勝手にやります K-POP楽曲大賞2019」いってみましょう。
長らくお付き合いください。
以下は全てリリース順です。
【今年の10曲】
1. ITZY「DALLA DALLA」
JYPのヨジャ新星であり今年の注目株、ITZY。JYPからTWICEの後輩がデビューすると年明けから話題になりましたね。
正直MVを見たときは「あ〜〜いかにもJYPっぽいなぁ〜w」と思ってたんですが、エムカのデビューステージを見て印象がガラリと変わりました。想像以上に踊るしスタイルえげつないし、その上全員のダンスレベルが高い。音ハメが多い振り付けが超好みで、プラクティス動画めちゃめちゃ見た。
スタイル良し、ビジュアル良し、ダンススキル良しでありながら、全員2000年代生まれの超フレッシュグループ。大型事務所からのデビューという注目度が高かったなかで、彼女たちの高いスペックが期待以上であったことがITZY大ヒットの理由かなと素人なりに分析してます。リリース曲は2曲とも既にYouTube1億ビュー越えしており、確実に人気を集めていることからあらゆる新人賞を総なめしてるのも納得できます。
私の推しはイェジちゃんです。普段は可愛らしい女の子なのに、ステージ上ではかっこよくたくましくなる姿が魅力的だなぁと思います。ツインテールと切れ長の目が欠け合わさった甘辛スタイルが好き。カリスマ性抜群の彼女は、いずれジェニのようなアイドルブランド力のあるアイドルになると思っています。いつか第二のキムジェニのようにアイドルブランドランキングで首位を獲得し、有名ブランドアンバサダーを務めるようなカリスマアイドルになってほしいな。
2. LOONA「Butterfly」
[MV] 이달의 소녀 (LOONA) "Butterfly"
これを入れないわけにはいかなかった。
LOONAverseに惑わされたMVだった。自軍最強だった。
2019年はLOONAにとって意味ある一年だったなと思います。活動や環境としても温存期間であり、スキルアップの1年でした。
そんなLOONAは2019年2月のカムバが、年内唯一の正規音楽活動になりました。ダンスに力を入れてカムバに臨んだことが伺えるほど、難易度の高いコレオに挑戦していて、LOONAがダンスグルとして確立し始めたことがたまらなく嬉しかったです。
ぜひともプラクティス動画も見てほしい。12人のフォーメーションが美しすぎる。
デビュー当時あまり踊れなかったメンバーも多かったのに、こんなに踊れるようになるなんて(泣)
이달의 소녀 (LOONA) "Butterfly" Dance Practice Video
デビュー後初のカムバがデビューアルバムのリパケ(デビューは半年前)ってどうなのよっとツッコミどころはありますが、Butterflyを含めアルバム「× ×」は良曲だらけの良質アルバムなのでぜひ聴いて欲しいです。「良曲のLOONA」「LOONAの曲はハズレがない」と言われるだけあって、今回もクオリティー高く魅了される楽曲が詰まっています。
にしてもカムバまでの攻め方がド変態極めててブロベリ好きだったなぁww 普通カムバって1ヶ月くらい前に告知して、2週間前くらいからティーザーだしたりコンセプトフォト出したりするのが普通じゃないですか。天才異色事務所ことブロベリくん、カムバ約1ヶ月半前からティーザー動画でカムバを匂わせる狂いっぷり(匂わせだけで具体的な日付は告知しないのが肝)。しかもそのティーザーは、MVとはまた違う素材で別収録してます(しかも海外撮影)。財力えぐいし、ほんと頭おかしいんじゃない??(褒めてます)
事務所のブロベリやLOONA全般のMVを撮影するDigipediは天才クリエーション軍団なので、今回もさまざまな伏線と余韻を残しまくってます。そして動画コンテンツへのお金のかけ方がえげつない。それだけLOONAの世界観を作るために努力してることが伝わりますし、LOONAの生みの親であるビョンギ氏のクリエーション能力には圧巻されるばかりです。もはやMVは一つの映画です。映像美と世界観が理解の範疇を超えてる。世界のorbitによる考察がえげつないです。
私はLOONAのMVで繰り広げられる"LOONAverse"の世界観が大好きであり、LOONAverseこそ私が彼女たちを推す理由の一つでもあるのですが、そんなLOONAverseを一から作り出すビョンギ氏がブロベリを去ったとの噂が駆け巡ったときは本当にショックでした。結果ビョンギ氏がどうなったかは定かではないですが、ビョンギ氏がいなくなったであろうブロベリとLOONAはとても心配です。それでも懸命に頑張るる〜なちゃんたちを応援し続けたいので、今までのようにLOONAverseが引き継がれることを期待してます。次のカムバでどうなるかな。いろんな意味でワクワクです。
3. EVERGLOW「Moon」
ITZYに並ぶ今年の有力新人ヨジャグル、エバグロ。プデュ出身のシヒョン、そしてプデュ練習生の中でビジュアルセンターとも言われていたイロンが属することで、デビュー前から注目を浴びていました。
LOONA界隈でこの曲がLOONAっぽいと話題になり、私もまんまとドハマりしました。(笑) まじでLOONAよりもLOONAっぽい。デビュー曲のボンボンショコラも良かったですが、私は圧倒的に「Moon」の方が好きです。正直今年一番聴いた楽曲トップ5に入るくらい。
EVERGLOW, Moon [THE SHOW 190326]
ショーケースやTHE SHOWでは椅子を使ったパフォーマンスをしていました。しっとりとしたメロディーに洗練された音が組み合わさって、一度聴くと病みつきになります。深海系ソング。
個人的には歌詞がすごく刺さって良かったです。サビの「난 딴 사람에겐 관심조차 없는데 난 이유 없이 자꾸만 네가 궁금해(私は他の人には興味さえないのに 私は理由もなくあなたが気になるの)」が、推しに対する気持ちそのものじゃん(泣)(泣)って感傷しながら聴きました。私自身よく人に興味がなさそうとよく言われ、実際周囲の人間に対する興味が皆無なのですが、推しや自担に対しては異常なほど興味を示すんですよね(チョロい)。この歌詞は私そのものを表す言葉だと思い、すごく印象に残ったなぁ。
4. IZ*ONE「Highlight」
IZ*ONEから一曲。タイトル曲の「Violeta」も良かったですが、私はこちら派。前年11月デビューで早くも2月にカムバってテンポ良すぎて羨ましかった。とはいえ本人たちは日本での活動もあって死ぬほど忙しそうだったけど。
EDM調をベースに幻想的で不思議な雰囲気が好みでした。洗練されたポップスだなと思います。ダンスでは、しなやかさを強調したコレオや静と動のメリハリをつけたフォーメーションが楽曲の雰囲気とマッチして、色気やセクシーさが残るものに仕上がってました。下のソウルコンの動画がダンスを見やすいのでお勧めです。
IZ*ONE (아이즈원) - Highlight @ IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN SEOUL
IZ*ONEは騒動に巻き込まれた2019年になりましたね....。今回のエムネ案件には呆れますが、何とか解散せず活動続行になってホッとしました。(とはいえX1は解散という最悪な事態だけど.....)
ただでさえ活動期間が限られてる中でのカムバ延期はかなり痛いものだったとは思いますが、なんとか最悪の事態は免れたので、本人たちは変な気負いをせず伸び伸びと活動してくれたらいいなと思います。延期されたカムバ、はやくしてくれるといいな!
5. BTS「HOME」
タイトル曲「Boy with luv」が配信後YouTube24時間過去最多再生回数を突破し、この記録を皮切りに数々の記録や賞を受賞した2019年のBTS。直前でブルピンが24H最多再生数の記録を出したばかりなのに、それを大きく上回っての記録樹立とは。
アルバム「Map of the soul : PERSONA」の収録曲から一曲選ばせて頂きました。
ジミンちゃんの高音大好き人間なので、「Love Maze」「dimple」「134340」等、彼の高音が活かされる楽曲が好みなんですが、この曲も同類に属するかなと思います。
いつだかメンバーの誰かが、「彼のハイトーンボイスがあることでBTSの楽曲の幅が広がる」と発言していましたが、本当にその通りだと思います。女性のように高い音域が歌えるジミンちゃんのおかげで歌える楽曲のジャンルが増え、その高音域をコーラスにも活かすことで厚みのある楽曲になっています。BTSの楽曲は良い意味でアイドルっぽくないものが多いように感じますが、そういった大衆性が彼らの楽曲が世界から愛される秘訣でもあり、武器の一つであるとも感じています。
R&Bテイストの曲調で、ファンへのメッセージソングでもあります。曲中の「너만 있다면 다 내 집이 될 거야(君さえいれば全てが僕の家なんだ)」という歌詞、シンプルにプロポーズじゃん!!!って私の中の夢女がときめいた。こんなの歌われたら好きになるしか選択肢なくない???
6. EXID「ME&YOU」
EXID(이엑스아이디) - 'ME&YOU' Music Video
最強お姉さまたちがやってくれた。最後の最後までEXIDらしさを貫くお姉さまたちかっこよすぎて好きが溢れました(泣)
ウエディングドレス×銃というナンセンスな組み合わせが最高に癖だった.....。てかEXIDとして本国最後(になるかもしれない)という区切りのタイミングでウエディングドレス着て派手に暴れ狂う5人がたくましすぎて一生愛した。最後だからって惜しみ深くしみじみとした雰囲気で締めるかと思いきや、今まで通り性を武器にEXIDスタイルで貫くお姉さまたちに好感度爆上げですよ。
彼女たちにとって魔の7年こと事務所との契約時期を迎えたEXID。結果ジョンファとハニは契約締結せず別事務所へ、先日へリンも契約満了になり、契約期間がわずかに残るソルジ・LEは残留になりました。でも日本での活動契約はまだ残ってるので5人体制で(今も残ってるのかな?)と、本国では契約終了しているのに日本では活動OKというよくわかんない形になっていますが、やっぱり悲しいですね...。ずっと憧れのお姉さまたちの歌を聴きたかった....。またいつか5人で歌う姿が見れるといいなって願ってます。
7. CHUNG HA「Snapping」
世間的には「Gotta go」の方が評判良い?みたいですが、私はこちらが好みです。
i.o.iを卒業しソロアーティストになってから自らのブランド力を格立していくチョンハですが、ここ最近の楽曲はチョンハらしさが表れたカリスマ力を感じています。「WDYK」のようにデビュー当時は清楚さが残る曲やコンセプトが多かったですが、近年は皮がむけたようにガルクラ路線に方向転換しており、より力強くなったと思います。
金髪でバチバチに攻めまくるチョンハ様、超~~~かっこいい。最近はナチュラルメイクのアイドルが多い中メイクもゴリゴリに決めてるの好き。いつもメイク可愛い。
8. BTS 「Make it Right (feat.Lauv)」
BTS (방탄소년단) 'Make It Right (feat. Lauv)' Official MV
休暇が空けて急遽舞い込んできたラウヴとBTSのコラボ。原曲も好きなんだけど、繊細で優しいラウヴの声がメキラの曲調と相性良くて、すごく心地いい曲になったなぁ思います。
このMV見ながらめそめそ泣きました。編集の仕方がズルいよね。メンバーの涙で泣かないわけない。確実に泣かせにきてる。1シーン1シーンが全て美しくて、でもどこか影があるように感じられて、いろんな感情に揺さぶられた映像だった。儚くてどこか消えてしまいそうな7人が頭から離れなかった。
アニメーションもすごくいい味出してますね。この主人公の男の子がBTSという存在と重ね合わせたら、また泣いた。世界的アーティストとも言われる彼らだけど、アイドルである前に一人の男性であり、一人の人間でもある。強いように見えて実はすごく脆くて弱い一面だってある。だけど前に進まなきゃいけない。そんな、葛藤の渦に飲み込まれる彼らの本音が少しだけ垣間見れたように感じました。
「끝도 보이지 않던 영원의 밤 내게 아침을 선물한 건 너야 (終わりも見えなかった永遠の夜 僕に朝をプレゼントしてくれたのは君だよ)」
この歌詞すごい好きだなぁ。メキラの歌詞は言葉がきれいでどれも素敵なんだけど、なかでもこの歌詞が好き。
映像の中に日本でのライブ映像が差し込まれているけど、カメラやスマホがない客席っていいなと改めて思いました。日本は唯一ライブでの撮影が禁止されているけど、こんなに全身でライブを楽しんでるファンが見れるのって日本だけなんじゃないかな。撮影にとらわれずペンラとスローガンだけ持って、目の前のアイドルに集中するファンとそのファンの熱量を受け取るアイドルの関係性ってとても美しいなと感じました。
9. MAMAMOO「HIP」
もう大大大好き。ティーザーの時点で優勝が確定した。
クインダム明けでさらにパワーアップしたママムが、ガルクラドセンターで攻めてくるのもうたまらなくてたまらなくて好き募りますよそりゃあ。
カムバのために超ロングヘアだった女王ファサ姐がショートカットにしてるあたり、”””本気”””を感じましたね。
「날 자극한 여러분 감사(私を刺激する皆さんに感謝)」って歌うビョリ~~。アンチに真っ向から煽るそのスタイルたまらん好きだよ~~!!!クインダムで「ママムは歌はうまいけどダンスはできないでしょ」って言われてたのを否定するかのようにダンスナンバーでカムバしたり、空港ファッションで叩かれたことを皮肉のように折り込んだりしてるところからママムはこの曲で勝負してるなって思うし、最強メンタルを持った彼女たちには誰も敵わないって思っちゃう。それくらい強い。あなたたちが優勝。
10. PRODUCE101 JAPAN「YOUNG」
PRODUCE 101 JAPAN|♫YOUNG@#12 デビュー評価
K-POPに入れていいか分かんないけど、入れたかったので()下半期男性アイドル界で盛りに盛り上がった日プこと、「PRODUCE101 JAPAN」。私もついついハマってしまった。
本国に寄せた内容がとても好感持てましたね。良曲の宝庫と言われるプデュだけど、日本開催でも過去のプデュやK-POPで作詞作家に携わったことのある方たちが楽曲制作してくださったらしく、コンセプト評価でもデビュー評価でも素敵なオリジナル曲を聴くことができました。全体を通して本当に曲に恵まれていたと思う。
グラマスも良かったけどYOUNGが良すぎた。Houseがもともと好きなので、この手の曲には目がない。
率直にK-POPっぽさがあります。だから韓国寄りの声を持った川尻くんの声と相性が良かった。歌だけ聴くと、川尻くんがダントツです。
スーツ風でてろてろシャツだった衣装が曲とマッチしてたなぁ。おしゃれに歌い上げる曲なので、スタイリストさんこの衣装で大正解です。
デビュー11人の中にラッパーがいないと言われてましたが、この曲聴く限りつるぼーのラップには見込みがあると思っています。元々ハスキーなので、低音ボイスがラップに映えると思う。個人的に低音ラッパーが好きなので、ぜひラップに挑戦してほしい。
JO1のデビューももう間もなくだと思いますが、選ばれた11人には本当に頑張ってほしいし、残念ながら落ちてしまった子達も何らかの形で夢をかなえてほしいです。日プの練習生たちの未来を願ってます。
(私の推しはヨンフンくんでした。みんなのお兄さん的な存在として、技術面でもメンタル面でも練習生を支える姿がとっても素敵だったし、時にはふざけてみんなを盛り上げる優しくて楽しくて明るいヨンフンが好きだった。ヒチョルに続いて、彼がユンドンとともに辞退すると聞いてショックだったし、そこに何らかの作用が働いていたならいたたまれないです。韓国勢の3人は経験者として練習生のスキルを底上げしてくれた大切な存在なのに、辞退しなければいけないなんて。納得はできなかったです。でも彼らは彼らなりの考え方や想いがあって辞退を選択したのだと思います。そう信じたい。その決断が前向きなものだと信じて。3人の未来が明るいものになりますように。)
【今年のMV部門】
EVERGLOW 「Adios」
エバグロちゃん初のカムバなのにMVが強すぎて入賞です。
ティーザーの時点でこれは何なんだ?!?!って頭はてな状態だったけど、全編見ても凄いとしか言葉が出なかった。
K-POPのアベンジャーズがSuperM、バイオハザードがブルパンちゃんなら、エバグロはスターウォーズって感じ??ぶるぴんは真正面から武器持って殴りかかってくる感じがするけど、エバグロちゃんには無重力や宇宙っぽさをのある異次元さがある。ロゴもそんなかんじだし。同じガールズクラッシュを売りにするグループでも、全然系統は違うよ。
エバグロちゃんって見た目だけで言えば可愛らしいビジュアルの子が多いと思うんだけど、コンセプトが見た目とは真逆の「強さ」を武器してるところが事務所の意思が感じられて好きです。
少しだけ妄想っぽい話をすると、彼女たちのMVを見てると"この世界には私たちしかいない"みたいな、この世にある汚らわしいものを全て排除するような自己中心的でもあり、利己的な強さがあると感じます。エバグロちゃんのいる世界はきっと地球ではないどこかの星だし、国を征服するかの如く自分たちで世界征服する女の子たくましくて大好きだよ。
軍服みたいな白い衣装にニーハイブーツが可愛すぎるけど、これはスタイルおばけのえばぐろちゃんにしか着れない衣装だなと思いました()
あと、このティーザーフォト撮影した場所、LOONAキムリプの「Eclipse」を撮影したところと同じなんですよね。前にテヨン様もここでMV撮ってたから有名なロケ地なのかな?見たことある場所すぎて、初見でこれ見たときめっちゃ興奮した。
【今年のTeaser部門】
LOONA「#」
通称#BURNティーザー。
未だに何のスポなのか解明しておらず謎の映像と化しており、配信から早9ヵ月が経とうとしていますが、おそらく次回のカムバティーザーではないかと言われています。(実際次回のカムバは「#」で新たなティーザーでスポ済)
カムバして一通りの音楽活動が終えたばかりのタイミングで配信されたので、これは何なんだと世界のorbitたちが困惑していたのがもはや懐かしい限りですが、規則性がなく予測ができないタイミングで爆弾放火してファンに度肝を抜かせるブロベリのやり方、結構好きなんですよね。
事務所問題でごたごたしてカムバが延期された状況でようやく来月カムバなので、楽しみで仕方ないんですが、このBURNが一体どんな意味を持ってくるのか注目ポイントだと思います。
シンプルに映像としてクオリティーの高さに選ばせていただきました。前回MVを交えながら、次回もストーリーがつながることの伏線らしきシーン。
こんなにもセオリーを含んだアイドルは未だかつていないんじゃないでしょうか。多様性に溢れる時代で、彼女たちのアイデンティティーが象徴される音楽性。アイドルの域を超えています。見ていて飽きないアイドル、LOONAちゃんです。どうぞよろしくお願いします。。。
【今年のカバー部門】
LOONA「Cherry Bomb (NCT127)」
이달의 소녀 (LOONA) "NCT 127 (엔시티 127) - Cherry Bomb" Dance Cover
LOONA2019年はたくさんカバーしたね~~~!!!って言えるくらい、たくさんカバーを残してくれました。それもほとんどがナムグル。セブチBTSガッセNCT等々。いかにLOONAがダンスに力を入れているグループなのかが分かります。
中でもダントツの再生数なのがNCTのちぇりぼむ。
主観ですがSMエンタのナムグル曲は複雑なコレオが多く難易度が高いと思っているので、この手の曲をカバーできるヨジャグルなんてそういないと思います。十字でバミリを張ってまでシンクロ率とクオリティーを高めているる~なちゃんが大好き.....。
ちぇりぼむは完全にセンターのヘジュが優勝です。最後の上半身を落とすところ、orbitが「ヘジュは本家と同じように腰から落としている」と褒め称えていたのを思い出します。彼女まだ01lineなんです....。貫禄ありすぎやろ。
ちなみにこのカバーシリーズも次のカムバックに関係あるとかないとかうんぬんって言っていたので、どのように組み込んでくるか楽しみです。ちなみに2/5に1年ぶりのカムバするからよろしくな!!!
【今年のコレオ部門】
SEVENTEEN「HIT」
[Choreography Video] SEVENTEEN(세븐틴) - HIT
2019年のセブチはすごかったまじで。なかでもHITが確実にビビっときた。シンプルにセブチすげ~って感動したもん。マジ。
ここまで激しいダンスないんじゃないかってくらい2019年内でも類を見ないハードダンスで、しかも全員のシンクロ率がまあエグくて、さすがダンスのセブチって言われるだけあるなと思います。自他ともに体力のなさを認めるハニちゃん、最後のほうバテそうでちょっと心配になる。(母性)いずれ後輩グルがカバーしたりするんだろうけど、ハードすぎてフルでカバーするのはなかなか大変そう。(でもひっそりる~なにカバーしてほしいって思ってます。)
プレディスくんいろんなプラクティス動画出してくれるのはありがたいんだけど、毎度プラクティス動画の撮影下手くそすぎて笑っちゃう。カメラワーク激しすぎ(プラクティスでもない、もはや一種のMV)、引きすぎ(遠いし見えない)、暗すぎ(根本的な撮影スキル)、などなど。公式を編集して見やすくした動画が回る世界。なんでそれ公式がやってくんないのw カラットの皆さんこれ納得してんのかな。一向に直らないから誰か教えてあげてほしい。(切実)
話それるけど、ハオちゃんのダンスが美勇人すぎてびっくりした。顔とか雰囲気とかガリッカリに細いスタイルとか全体的に似てるけど、ダンスまで似るとは.....。美勇人の残像が見えてしまって、懐古厨いかんなと反省しました。
【今年のパフォーマンス部門】
BTS 「Melon Music Awards 2019」
BTS (방탄소년단) Intro: Persona + 상남자(Boy In Luv) + 작은 것들을 위한 시(Boy With Luv) + 소우주 + Dionysus @ 2019 MMA
なんかわけわかんないくらい規模がでかすぎて笑えてきちゃったやつ。授賞式で40分もパフォーマンスするの意味わかんなくない???wそれはもうただのばんたんコンです。
MMA開始前に「馬がたくさん来てる」ってレポ見て超笑ったな~(笑)普通演出で馬持ってきます?ww それができちゃうのが世界のBTSなんだよなぁ。すごいなぁ。
さんなむじゃからのBWLの流れが天才的だった。全員のソロパフォーマンス、どれも個性的で、キャラや世界観に合ってて、とにかく凄かったとしか言えなかった。からのdionysusで全力パフォ。見ていて開いた口がふさがらなかったです。
パフォーマー170人、製作スタッフ270人、企画期間3か月、編曲作業1か月、衣装218着。BTS史上最大級のパフォーマンスだったそう。スケールが桁違いすぎて何がなんだか分からない。
それだけの時間とお金をかけて作られたステージ。会場食ってましたよね??アミボム多すぎてまじで単独コン。メンバーもいつも以上に気合が入ってて、世界のバンタンの本気を感じました。
【今年のVCR部門】
LOONA「LOONAverse」
190217 Hi High Making VCR 이달의소녀(LOONA) Loonaverse 직캠
(公式の動画じゃなくてごめんなさい。公式がなかったので.....。)
2月に行ったLOONAverseからVCRを一つ。
これ見てダバダバ泣いたなぁ。る〜なちゃんがあまりにも等身大の少女たちにしか感じられなくて、彼女たちの笑顔をずっと守りたいなって、メンヘラおたくみたいなこと思っちゃった。何回見てもエモすぎてしみじみしちゃう。こんなん流されたら泣くしかないじゃん(号泣)(嗚咽)
デビュー曲「Hi High」のビハインド動画をつなぎ合わせたものなんだけど、BGMで流れる「Perfect Love」との相乗効果が最良すぎてこの編集に携わった人たちには金一封あげたいです。
みんないい顔してるよね。キラキラしてる12人を見れるだけで幸せです。ぜったいに夢叶えようね!!!る〜な大好きだよ!!!
ということで一通りわたしなりに選抜した曲を並べてみました。
去年に比べ、紹介したい曲が多すぎて困った。ちなみにギリギリまで悩んだ選抜漏れしたエントリーした曲は(g)-idle「Uh-Oh」、GWSN「Pinky Star」「RED-SUN」、Taeyeon「Spark」、Heize「We don't talk together」、TWICE「feel special」、Red velvet「Phyco」、Tomorrow x Together「Run away」、NCT 127「Superhuman」、Hwa sa「TWIT」、LOONA「Curiosity」、CHUNG HA「Flourishing」、BAEKHUN「UN Village」あたりかな。かなり絞った。
相変わらずヨジャ好きで偏りはありますが、2019年はこれで納めます。既に1万字越えです。また卒論級のブログを書いてしまった。ここまでお読みいただきありがとうございました。
2020年のけーぽ界はどうなるかな。2019年は悲しいニュースが多かったので、今年は明るいニュースが増える一年になるといいな。
わたし個人の話だと、年始早々ジャニの自担デビュー、LOONA、BTSのカムバが立て込むことが決まり既に大パニック状態です。全部丸かぶりなんですよ。そんなことあるか???ってびっくりしちゃった。掛け持ちおたく果たして追いつけるでしょうか???ちなみに年始で既に追いきれず要所要所でコンテンツ漏らしまくってるからやばい。脳内キャパオーバー。おたく頑張ります(泣)
ということで次は毎年恒例ジャニーズ楽曲大賞の記事作成に取り掛かろうと思います。
ではまた次回。
おわり
ジャニヲタが防弾少年団(BTS)を紹介する
こんにちは。いきなりなんですが、ジャニヲタX年目の私、BTSにドハマリしました。まさか自分がBTSにハマるなんて思ってもなかったのに、ちょっとしたきっかけでコロリと落ちちゃったよ....。ナムドルはハマらないってセーブかけてたのに.....。でも後悔はしてない。
きっかけは割愛しますが、BTS(別名:バンタン)が配信してるバラエティー番組がめちゃめちゃ面白くてツボで超〜〜沼なので、紹介したくてブログに起こしました。
あまりに面白くて見始めて3日で20本近く消費してました。やばい。ヲタクの底力が働きすぎた。沼行きまでのテンポが早すぎて、自分でも馬鹿だなぁwって思ってる。
その番組を見ているうちに、徐々にそれぞれメンバーの特徴や性格が分かってきたので、「走れ!バンタン」とBTSのメンバーについてステマしたいと思います。ジャニヲタらしくジャニーズとの比較もしながら、鋭い目線(?)で紹介します!
初めてブログを見る方もいるかもしれないので、簡単に自己紹介をしておきます。
・ジャニヲタ。ジャニーズJrを担当して5年目。紆余曲折を経て、現在は先日CDデビューが決まったSixTONESの京本大我くんを担当しています。
(YouTubeのジャニーズJrチャンネルとSixTONESアーティストチャンネルでは、SixTONESの動画が配信されてるのでよかったら見てね!!パフォーマンス動画やダンス動画もあるよ!)
・ジャニヲタでありながら、K-POPのヲタクもしてます。空白期もありますが、なんだかんだけーぽを好きになって9年程経ちました。少女時代にハマったありがちなパターンの人。
昔も今も、主にヨジャドル、ヨジャグル専門。DDなので好きなグループやアイドルはたくさんいますが、今一番推してるのはLOONA(今月の少女)。ジンソルペンです。2018年の10曲を書いてるブログもあるので、よかったら。
前置きから分かると思いますが、バンタンにハマってまだ数日とぺーぺーな私なので、事実と異なる部分もあるかもしれません。ただの茶の間人間です。いろいろと大目に見ていただければなと思います......。
「走れ!バンタン」とは?
Vアプリで更新されているBTSの無料コンテンツ。Vアプリ内で登録をすれば、誰でも見ることができます。
火曜配信の1本30分程度のバラエティー番組。ゲームや企画にチャレンジしながら順位を決め、勝者にはご褒美を、敗者には罰ゲームが課されることもあり。
ネット配信でメンバーだけが出演しているので、ジャニーズならJrチャンネルに近いかな。ゲームやったり、旅行したり、7人でわちゃわちゃしてるのが多め。たまに私服でやってくれる。ファンが見たいものを提供してくれる親切さ。一回で30分もあるから、内容も濃いし、何より面白いから見応えある!
さすが世界アーティストだなぁと思うのは、費用のかけ方が大胆なところ。30分番組とはいえ、規模がでかい。遊園地や免税店(ショッピングモールみたいなところ)を完全に貸し切ったり、カナダまで泊りがけの旅行行ったり。ペンション一軒貸切にして、部屋決めとか寝起きのプラベ時間まで流しちゃう。DVDの特典に付いていそうな内容が、無料で手軽に見れちゃうからすごい。ジャニーズじゃありえないなぁ。
あとは、スタッフさんから愛されてるなぁって感じる部分がたくさんある。編集が優しい。基本的にスタッフさんがバンタンに過保護なので、罰ゲームでご飯食べれない人がいても結局みんなでシェアしちゃうみたいところも。
あと、ヲタク目線のテロップが多いね。スタッフさんもファンなの?って思ってる(笑)
「走れ!バンタン」を見て思うBTSの印象
・とにかく騒がしい!!よく喋る
始めて見たときびっくりした。こんなに喋る人たちだと思わなかった。パフォーマンスだとかっこいい曲が多いし、普段から気取った人たちだと思ってた。だからイメージとの違いにびっくりした。こんなにも親しみやすい人たちだと思ってなかった。
口を開けば話が止まらないので、常に会話がある。喋りすぎてクロストークになりがち。私がメンバーの声と顔が一致してないとき、高速で流れる字幕を追いかけるのが死ぬほど大変だったw 字幕出ても早すぎて誰が喋ってるか分かんねぇwwそれくらいよく喋る。
・面白い。自由
まあよく喋るから、常にボケが渋滞してます。小ボケが止まらない。うるさい。(褒めてます) ゲラが多いから、いつも笑い声が響いてる。特に、ジン、ナムジュン、ホソク、ジミンがガヤ要員。うるさいときは大体この4人が喋ってる。他3人はおとなしいけど、多分"本当は喋れるのに4人がうるさすぎて入る隙がないから黙ってる"タイプ。
ガヤが多いので、慢性的なツッコミ不足。でも本人たちが一番楽しそうだから何よりだよ......。ちなみに「騒がしくてボケが渋滞しててうるさい」あたりが、SixTONESと似てて親近感を感じてます。
・仲が良い
みんな仲良し♡ グループ歴も長いし宿舎で共同生活した経験もあるからか、仲の良さと絆の深さは定評があります。韓国は上下関係に厳しい文化があるので上下関係の境界線はしっかりしてるけど、彼らはもう先輩後輩を超越した関係性なんだなと思う。走れバンタン見てると、より仲の良さが伝わってくる。
・スキンシップが多い
たぶん全員距離感音痴。近い。とにかく触る。メンバーがいるとすぐ絡みに行く。肩組んだり、手つないだり、ハグしたり。しかもナチュラルにやるからしんどい.....。普段からやってるの??男同士でもいいんですね??君たち慣れてるよね....????
ジャニーズの中でも特に男臭くてスキンシップとは無縁のグループを担当してる私からすれば、衝撃だったよ.....。でもメンバー同士のスキンシップは可愛いし、癒し。需要大あり。
・純粋で優しくていい子たち
飾らない普段のバンタンを見れるのが「走れ!バンタン」の魅力だと思うけど、素を見れば見るほどみんな根がいい人たちなんだなと思う。真面目な一面がたくさんあります。メンバー同士で手紙や詩を書くところは必見。メンバー思いの優しい子たち。
メンバーだけじゃなく、スタッフにも気遣える。バーベキューではスタッフさんにもご飯をあげたり、スタッフさんにありがとうってちゃんと言えたり。顔もいいのに優しいなんて、惚れちゃうじゃん.....。
次にメンバー紹介に移ります!
画像は日本の公式HPからお借りしました。順番は西暦順です。
JIN (ジン)
本名: キムソクジン
主な呼ばれ方: ジン、ソクジン
身長: 179cm
担当: サブボーカル
ジャニーズに例えるなら:
・BTSの最年長(長男)!誰もが頼るしっかり者
しっかり者な最年長なので、弟たちの面倒を頑張ってます。頼られる人。きちんと周りを見て発言できる。その上優しくておっとりしてる。仕事もしっかりこなすので、誰からも好感を得れる人だと思う。
・MCができる
グループに欠かせないMC担当ですが、BTSは彼とシュガがMC担当だと言われてます。特にジンは、話を回すのが上手く、6人の扱いも慣れてるので、安心して見れる。きちんと全員話せるようにトークを振ったり、抑揚をつけた話し方がMC向きだと思う。
・よく笑う
ずっと笑ってる。全体的にツボが浅い。いつも楽しそう。笑い方に特徴がある。高音で引き笑いで、ヒィヒィ言ってたら大体ジンです。メンバーやファンからは、笑い方を「窓拭き音」っていじられてるらしい。マジで窓拭きの音にしか聞こえなくなるので注意。
・早口
よく喋り、よく笑う人。おまけに早口でベラベラ喋るのが面白いので、個人的にツボです(笑)熱くなったときほど早口になる。マシンガントークが止まらない。
・いじられ役
最年長だけど、なんだかんだ弟たちにいじられてる。スパイを見つけるゲームでは、証拠もないのに真っ先に犯人にさせられる(笑)いじられるくだりはもはや鉄板。いじられるジンも可愛い。
・いじられながらも数少ないツッコミ要員
ツッコミ不足なBTSだけど、彼はツッコミにも回れるオールラウンダーな一面も。といいつつ、誰かがボケたら自分も笑っちゃうので、ツッコミって言うのか....?みたいなところはあるけど(笑)
・自称「ワールドワイドハンサム」
自分をイケメンと言うのがお決まりらしい。投げチューが特技。ナルシストキャラは、たまに弟たちにいじられてる。テテ、グクと並んでビジュアルラインと呼ばれてるらしい。
・親父ギャグ言いがち
よく親父ギャグ言ってるけど、メンバー誰も笑ってくれないから自分で笑ってる。(たまにジミンは笑ってる)
雰囲気がとっつーっぽい。お顔がとっても綺麗で上品なので、見た目も似てる気がする。最年長でMCもできるけど自分もボケ気質なあたりが、ふっかっぽいなって思ってる。ヒャッハァって笑い方はゆうぴっぽさもある。
ジンの笑い声聞いてるとつられて笑っちゃうし、本当に面白い(笑)ジンさんツボすぎる。いい笑い袋になりました。
SUGA (シュガ)
本名: ミン ユンギ
主な呼ばれ方: シュガ、ユンギ
身長: 174cm
担当: リードラッパー
・おとなしくて無口なインドアタイプ
うるさいメンバーが多いからか、無口なことが多い。脱力系らしく、無気力なことが常。超インドアで、旅行先で1日ホテルで過ごしたらしい。メンバーからは爺ってあだ名も付いてる。
・いざとなったら頼れる裏MC
普段表立つようなことはしないけど、ちゃんと弟たちの面倒も見てるし、ジンやRMが困った時は手助けしてくれる頼れる人。MCもできるので、話がそれて収集がつかなそうなときは軌道修正してくれるストッパー役。
・オンとオフのギャップが激しい
グループで一番といってもいいくらい、オンのときとオフのときのギャップが激しい。いきなりスイッチが入って興奮するから、そのギャップにびっくりした。カラオケシーンは特に分かりやすい。
・ツンデレ
クサいこともサラッと言えちゃう。自分のことを「天才」って言ったり、メンバーへメールで「サランヘヨ(愛してる)」って言ったり。意外とかっこつけ屋さん。
・作詞作曲にも携わる
自分たちの楽曲にも携わってる。バンタンのプロデューサー。「Agust D」と別名で音楽活動もしてます。寝ても覚めても、音楽に対する熱量がハンパない。
シュガは神ちゃん以外考えられない!神ちゃんとの共通点が多くて、ハマりすぎてる。かっこつけ屋さんだったり、真面目なところが神ちゃんっぽい。金髪銀髪率が高いので、見た目も似てるよね。
J-HOPE (ジェイホープ)
本名: チョン ホソク
主な呼ばれ方: ジェイホープ、ホソク、ホビ
身長: 177cm
担当: リードラッパー メインダンサー
ジャニーズに例えるなら:
・よく喋る
ほーーーーんとによく喋る。ずっと喋ってる。セルフ効果音までやってくれる。カメラがあるときは、カメラにたくさん話しかけてくれるので編集で抜かれる率が高い。視聴者が分かりやすいように説明してくれるので、私たちからすれば代弁してくれる翻訳者的な存在。バラエティーに向いてる。
・リアクション王
リアクションはこの人に任せておけば撮れ高抜群。どんなものにもリアクションを取ってくれるから、見ていて飽きない。よく笑い、よくビビり、よく叫ぶ。お化けやドッキリに弱いから、ゾンビの回は必見。
・グループのダンス隊長
J-HOPE、ジミン、ジョングクの3人は、ダンスが得意なので「3J」「ダンスライン」と呼ばれてる。中でもホソクは凄い。ダンスにかける情熱が熱すぎて、普段は温厚な性格なのにダンス練習のときは鬼怖いらしい。(メンバー談) ラッパーポジだけど、ダンス選抜でセンターに立つことも多い。
・優しさの塊
どんなときも優しくて、包容力があるのがホソク。メンバーが失敗したときはフォローが手厚いし、和やかな空気を作るのが上手い。メンバーがネガティブになってるときは、絶対肯定してあげる。「名前にHOPEが入ってるように、彼はBTSの希望」とメンバーが語るほど、グループの中和剤になる人。
リアクションが上手かったり、ダンスが得意だったり、さっくんと慎太郎感が強いなと思う!優しくて頼れるって意味では、照史くんっぽいかなぁ。ホソクは馬に似てるっていじられてるので、WEST濱ちゃんもありかな。
RM (アールエム)
本名: キム ナムジュン
主な呼ばれ方: ラプモン、レプモン、ナムジュン
身長: 181cm
担当: リーダー メインラッパー
ジャニーズに例えるなら:
・リーダー
グループをまとめるリーダー。歌番組などの表舞台だと代表で話すことが多い。
そういえば、関ジュのなにわ男子がリーダーを決めたエピソードで、「最年長がリーダーになると下の子たちが意見を言いにくくなるから、リーダーは最年長じゃないほうがいい」って丈くんが話してた。BTSも最年長のジンがリーダーじゃないのは、そういう理由なのかも。
・グループのブレイン担当
英語はペラペラ。TOEIC900点を取ったことがある実力の持ち主。海外公演や英語でのスピーチは、専ら彼が担当。メンバーのほとんどが英語ができないので、メンバーの通訳士でもある。高校時代はIQ148あったらしい。加えて、日本語も上手いから感服。知識面も豊富なので、クイズにも強い。
・頭が固い
勉強はめちゃめちゃできるけど、頭はおカタめ。勘が鈍い。アイディア系が苦手っぽい。勉強できる人って知識はたくさんあるけど、変なところで知恵が固い人いるじゃん?そのタイプだと思う。
・不器用な「破壊王」
手先が不器用なので、何でもすぐ壊す。壊してきたものは数知れず。メンバーからは「破壊王」って呼ばれてるらしい。メンバー唯一の運転免許不保持者。あと料理も苦手。
・オネエっぽい.....?
性格に女々しさを感じたことはないんだけど、動きがたまにオネエっぽい(笑)ピースとか投げチューとかウインクしてるときは特に。Hey!Say!JUMPの高木雄也みたいな。
ナムジュンは不器用なのが面白くて好き。メンバー1背が高いから目立つなぁ。
ポジション的には、ラッパーだし、頭の良さを武器にしてる部分が櫻井くんそっくりだなぁと思う。不器用でオネエっぽいのは淳太くんっぽい。ブレイン担当感が強いなぁと。
JIMIN (ジミン)
本名: パク ジミン
主な呼ばれ方: ジミン ジミナ ジミニ
身長: 173cm
担当: リードボーカル リードダンサー
ジャニーズに例えるなら:
Hey!Say!JUMP 山田涼介、Kis-My-Ft2 北山宏光
Aぇ!group 末澤誠也、元Love-tune 安井謙太郎
・あざとさNo. 1
スキンシップ王です。とにかくメンバーとの距離感が近くて、すぐ絡みに行く。自分の可愛さを理解している人。その可愛さを武器にしてる愛嬌の持ち主。あざとすぎてもはや女子。ジミン見てると女辞めたくなるよ....。
・よく笑う
ホソクやジンとよく笑ってる。ジンの親父ギャグに唯一笑ってくれる人。ツボが浅い。笑うと目が線になる。(かわいい)
素でいるときは、一番少年っぽさが出る。
・セクシー担当
素のときとは裏腹に、ステージ上ではお色気ムンムンのセクシーアイドル。ステージだとバチバチにメイクを決めて、超気合入ってる。表情が豊かなので、曲に合わせて表現できる人。「FAKE LOVE」のジミンがおすすめ。
・ハイトーンボイス
地声も歌声も高いので、一番聞き分けがしやすかったかも。もちろん笑い声も高い。
・小さい、身体が華奢
メンバー1背が低いので、見分けも付きやすいと思う。筋肉ゴリゴリだったり肩幅が広く体格がいい他のメンバーに比べて、ジミンは身体も華奢なのでより小さく見える。
モチーフ動物がヒヨコで、メンバーの周りをちょこちょこ歩いてるのが本当にヒヨコみたい。🐥
・不憫キャラ
何かと不憫になりがち。罰ゲームを受ける率が高い。背の低さや、昔の垢抜けない少年期時代をメンバーにいじられてる。
・私服がジャニーズっぽい(?)
主観でごめん(笑)けど、見れば見るほどそう思う(笑)デニムよく着てるし、ぴたっとしたスキニー履いてるし、靴はブーツみたいなゴツいやつ多い。THEジャニーズみたいな、えびきす時代くらいの一昔前に流行ってた服を着てるイメージ。キスマイにいそう。
ジミンは背の低さをいじられがちだけど、それでも173cmあるんだよね。周りがでかすぎるだけだよ!
ジミンはこの4人がイメージ通りすぎる。王道アイドルを貫いてる方達。ジミンちゃんは根っからのスーパーアイドルなので、甘い言葉も恥ずかしげなくサラッと言えます。ジャニーズにいてもおかしくなさそうだから、ジャニヲタホイホイな人だよ。見れば見るほど沼です。
V (ヴィ)
本名: キム テヒョン
主な呼ばれ方: ヴィ、テヒョン 、テテ
身長: 178cm
担当: サブボーカル
ジャニーズに例えるなら:
・お顔が国宝級
お顔が綺麗すぎる彫刻男子。二次元みたいなビジュアルしてる。2018年の「世界でハンサムな顔」で、見事第1位を取った人。顔の綺麗さに、「CGV」(CG +V)とあだ名が付くほど。三白眼が綺麗。
アンドロイド??人間じゃなくね??
ちなみに自担の京本大我くんも、お顔が綺麗すぎてリアルファイナルファンタジーなことで有名です!(どさくさに紛れたステマ)
・髪色七変化
韓国アイドルは日本人に比べて髪色が派手な人が多いけど、BTSでもテテとジミンは髪色がコロコロ変わる。テテは奇抜な色が多いし、なにせお顔が国宝級の世界遺産なので何色でも似合っちゃう。金髪銀髪白髪はお手の物、ピンクやツートンカラーも。赤、緑、青の原色までやっちゃう。この人にパーソナルカラーはない。
ド派手な色も似合うけど、派手色から一気に黒にしたときは、色気がダダ漏れしすぎてヤバイと話題になった。ただ、ブリーチのしすぎで頭皮が心配です...。
(ちなみに、私は"頭皮を心配されるアイドルを推しがち"なことで定評があります。)(いら情)
・不思議ちゃん。世界観が独特。
言動が摩訶不思議で、メンバーも理解できないことが多々ある。テテが発する理解不能な言葉は「テテ語」と名付けられた。メンバーやファンからは「4次元」(韓国語で不思議ちゃんの意) 「5歳児」って呼ばれてる。考え方や世界観が独特なので、ファッションや芸術面で才能あり。
これは、LINEと共同でキャラクターを作ったときの画作。
身体がすごいことになってるね.....?
ちなみに、これは京本大我くんの作品。
命名「月バナナ」。似たり寄ったりじゃん?
・マイペース
自由奔放な子なので、お兄ちゃんたちが放っておけないらしい。テンションがいきなり上がったり、下がったり。飽きると放棄する、違うこと始める、話を聞かない、カメラからフレームアウトするなどなど、かなり自由気ままな子(笑)
上機嫌だとすぐ歌い出す。カラオケが始まるとテンションMAXになる。
・勘が鋭く、頭の回転が早い
何も考えてなさそうに見えて、実は深く考えてる人。よく"天然"って言われてるらしいけど、私が思うに彼は天然ではない。周りをよく見てる、客観性がある人。勘が鋭く察しが良いので、先回りして行動するタイプ。
「走れ!バンタン」だと、スパイや潜入をして他人を騙す役 (日本でいう人狼ゲームの人狼) が得意。EP.47.48を見てほしい。メンバー唯一の俳優経験者なので、持ち前の演技力を使ってサラッとこなしちゃう。地頭が良いから、世渡り上手そう。
・礼儀正しい
きちんと挨拶をする、お辞儀をするなど、当たり前だけど礼儀がちゃんとしてるなと思う場面が多かった。仕草も品があるし、良い家で育てられたんだと思う。
・低音ボイス
地声も歌声もメンバー1低音ボイス。歌声だとより分かりやすい。セクシーな声。
・ステージでの表現力の豊かさ
比較的無口だし、素だと無表情なことが結構あるけど、ステージに立つと表現力がズバ抜けてる。色気もあるし、何をしてもかっこいいので様になる。セルフプロデュース力に長けてる。そのカリスマ性から、テテをロールモデルにする後輩アイドルも多い。ソロ曲「Singularity」がおすすめ。
・高所が苦手
若干の高所恐怖症らしく、高いところから下を眺めるのが苦手。バンジージャンプがキツそうだった。でも、お化けやジェットコースターは平気。ジェットコースターは直に高所を感じないから大丈夫らしい。
・よく食べる
食べ物があるとすぐ手をつける。よく食べてるし、食い意地がある。ハンバーガーとコーラが好きらしい。よく食べるのに太らないから、ちゃんと鍛えてるんだろうなぁ。
・ジョングクが大好き♡
私がグクテテ好きなので偏見もありますが、グクテテは兄弟みたいに仲がいい!唯一の弟であるグクが大好きで、常に近くにいる。スキンシップも多め。同じチームだと嬉しそうだし、違うチームだと寂しそう(笑)チーム違うのにグクのところに遊びに行っちゃう。分かりやすいなぁ♡
推しなので、つい長くなってしまった!そうです、この度テテが推しになりました。自担との共通点を見つけてしまってから、テテ沼ゾッコンです♡ 自担と似すぎてびっくりしちゃったよ。自担に似てるって理由で沼落ちした自分にもびっくりしちゃったよ。
男も女もTHE美形が大好きなので、テテちゃんのお顔がめちゃめちゃ好き。見てるだけで幸せ。
マイペースで世界観が独特だけど、物事を客観視できるあたりが大我くんそっくりだなぁ。同じ要素でWESTの流星っぽさもあると思って入れました。
JUNG KOOK (ジョングク)
本名: チョン ジョングク
主な呼ばれ方: ジョングク グク
身長: 178cm
担当: センター メインボーカル リードダンサー
ジャニーズに例えるなら:
ジャニーズWEST 小瀧望、Hey!Say!JUMP 知念侑李
・なんでもこなす「黄金マンネ」
スポーツ、芸術、料理、歌など、なんでも人並み以上の結果を残す。彼にできないことはない。なんでもできる様から「黄金マンネ(末っ子)」とあだ名が付いてる。
・筋肉がヤバイ
筋肉ムキムキすぎて、体格がすごい。ゴリゴリ。太もも太すぎ。ダンスも筋肉使って全身で踊る人。ジャニーズだと山田涼介、平野紫耀タイプの踊り方する。スポーツや運動系は何やらせても大抵1位。脚が超早い。
・お顔が可愛い
筋肉ゴリゴリなのに、お顔は超キュート。ギャップがすごいわ。彼のモチーフ動物はうさぎですが、まさにうさぎみたいなくりくりした目と涙袋が特徴。来日の際、スッキリで加藤浩次が「可愛い顔」と褒めたほど、男から見ても愛らしいルックスの持ち主。
最近は髪を伸ばしてるので、色気がすごいとファンが悶えてる。顔も良くて、なんでもできて、欠点ないじゃん....。
・人見知り
人見知りらしいけど、グループにいるときは人見知りっぽさは感じないから、心を開いた人には打ち解けるタイプなのかな?昔はメンバーにも馴染めない内向的な子だったらしい。オーディションのとき、話すのが苦手で黙り込んじゃった過去もある。今もグループで無口な方なので、内気な性格なのかも。
・俯瞰で物事を見てる
おとなしいせいか、周りから一歩引いてグループを見てるイメージ。判断力があるのは、その俯瞰で達観した視点があるからだと思う。最年少だけど、大人な考え方の持ち主。
・負けず嫌い
誰よりも負けず嫌いで、ゲームは毎回全力で挑戦する。勝つためには手段は問わない。お兄ちゃんたちがもたもたしてると、我先に行っちゃう。
・透明感ある歌声
グクの透明感がある歌声を聞けば、誰でも好きになっちゃう。音程も安定してるので、生歌でも上手い。さすがリードボーカル。たまに出るアカペラが上手すぎる。
・お口がぽかーん
口元が緩いのかな?気が緩んでると、すぐ口がぽかーんって開いてる(笑)赤ちゃんみたい。
グクは欠点がなさすぎて、こりゃ人気な理由も分かるわって思った!本当になんでもできちゃうから、恵まれた子だよ.....。
なんでも無難にこなすし、中性的な見た目なので、のんちゃんか知念くんっぽいなぁと思う。グクは末っ子なので、お兄ちゃんたちにたっくさん甘やかされてすくすく育ったんだなぁって伝わってくるよ。自担を産みたいと思ってるジャニヲタにおすすめ。
ジャニーズとBTSを比較して思うこと
・上下関係に厳しい
ヨジャヲタしてたときから思ってたけど、韓国は上下関係がしっかりしてる。
ジャニーズだと先輩後輩の基準は事務所への入所順で決まるけど、韓国は入所や加入順は関係ない。完全に年齢順。年下メンバーは年上のメンバーにヒョン(お兄ちゃん)って呼ぶし、敬語も使ってる。メンバーを兄弟だと考える文化が強いみたい。
ジャニーズだと、グループ結成後は敬語が抜けたり年上でも呼び捨てにしたり自由だけど、韓国にはそれがないからギャップだったなぁ。
・名前の呼び方
BTSのメンバーは本名を芸名にしてる人もいれば、本名とは関係ない芸名を付けてる人もいるけど、呼び方が本名と芸名が混ぜ混ぜ。
日本だと芸名で活動してる人が本名を公開することはなかなかないし、テレビで本名を使うことはないのが普通だけど、韓国は芸名が付いてても本名で呼び合ったり、各自各々のあだ名で呼び合ったり、境目がないからびっくりした。芸名あっても、本名使うんだね。
・SNSの活用、コンテンツの多さ
音楽業界が発達してる界隈なので、K-POPはコンテンツが充実してるのがジャニヲタとしては羨ましいところ。特にBTSは、様々なコンテンツを利用して配信したり投稿したり、ファンを飽きさせない活動量の多さだなぁと思う。
「走れ!バンタン」もそうだけど、内容の濃いものが無料で見れるのはいいなぁと思う。個人的には、Vアプリで生配信してるのはびっくりした!コンサート後のホテルとかで、メンバーが本当にプラベの時間を使って生配信してくれる。普通にご飯食べながら配信しちゃってるし。普通に部屋とか映ってるけど、ガード緩すぎん???
ジャニーズはブログやSNSにプライベートで撮った自分の写真は載せちゃいけない暗黙のルール(アイドルじゃない姿は晒さない)があるので、完全プラベの推しの姿を見れるのは新鮮だなぁと思った。
他にも、Vアプリ内で課金すれば他の動画やライブ映像が見られるし、YouTubeでも3分ほどのビハインド動画(舞台裏)を小出しで配信してるし。デジタルに強い国だから、ネットコンテンツがたくさんあるのはいいなぁと思う。
ジャニーズは特にネットに疎くて、ようやく最近SNSを始めるくらい時代遅れな事務所だから、いつもけーぽ文化が羨ましいなぁと思ってる。ジャニーズって超鎖国文化だから、海外ファンに弱いんだよね。その分けーぽは世界に強くてファンを作るのも上手いから、戦略が凄いなぁと思ってる。
・ファンの呼称
BTSのファンには名前があって、「ARMY」と名付けられてる。ライブの時はメンバーが「ARMY〜〜!!」って叫んでくれるので、ファンとしても嬉しいよね。
ジャニーズでも「パーナ」「ハイフン」「ジャスミン」等々、ファンの呼称が付いてるグループはたくさんあるよね。ファンとしても名前が付いてるのは愛らしくていいなぁと思う。
・露出の差
ジャニーズってすぐ脱ぐじゃん?(ド偏見) 特にコンサートでおエロい曲になると上裸になることが多くて、ファンからの需要もあるからキャーポイントの手段として使われるんだけど、 BTSは頑なに脱がない。脱がないというより脱がせてくれないという言い方のほうが正しいかも。YouTubeの動画でも上裸のシーンだとギリギリのラインでカットされたり、時にはモザイクかけられてたりするから、事務所側でセーブかけてるんだと思う。BTSはアイドルとは言え世界的アーティストだから、事務所も敏感に成らざるを得ないよね。ビッヒのそういう姿勢、私は好きです。
おすすめの「走れ!バンタン」回
・EP.69 〜 71
カナダ・トロント 1泊2日旅
カナダへ7人で旅行の回。観光地行ったり、宿の部屋割り決めたり、ご飯の買い出し行ったり、寝起きミッションがあったりと、プライベートの旅行を覗き見してる気分になって楽しい!ヲタクホイホイの企画すぎる。部屋割りを決めるくだりが面白くて好き。深夜テンションで盛り上がってるが飲み会っぽくて良い〜〜!寝起きでお顔が浮腫んでるすっぴんのバンタンも可愛い〜〜!!
Jrチャンネルで言えば、SixTONESの箱根旅に似てる感じ。旅行だとよりプラベ感が出るから好きです。ゴリおすすめ。
V LIVE - Run BTS! 2019 - EP.69
・EP.53 〜 56
ピクニック
バスに乗って貸切ペンションまでピクニックに行く回。お遊びのバドミントンとサッカーボールでパスするやつが面白くてお腹抱えて笑って見たw 全員オソロのTシャツも良い〜。
ペンションでバーベキューをやるんだけど、空き時間の過ごし方とか、準備の仕方とか、個性爆発してて面白かった〜。ゲームに夢中になるダンスラインとか、「尻を叩く姿を笑わずに見る」っていうよく分からんゲームで盛り上がるマンネライン+ホソクとか、末っ子なのに一人でラーメンつくるグクとか、グクを手伝うテテちゃんとか(号泣) 最後のメンバーそれぞれが書く詩はエモすぎて泣いてしまう。
本当にバンタンの仲の良さが伝わる回だなぁと思うので、おすすめ!
V LIVE - Run BTS! 2018 - EP.53
・EP.29
メンバーの私服チェンジ
一人ずつ私服でコーディネートを組んで、それを他のメンバーに着せてプチファッションショーをやる、私服交換企画。
まず私服が見れるのは美味しすぎて楽しい〜〜!ヲタクなら誰もが自担や推しの私服見たいって思ったことあるじゃん???その夢が叶っちゃう最高な企画。しかも私服が見れるだけじゃない。自部屋まで見れちゃう!!!なんて最高なんだよ?!?!?!宿舎で共同生活するメンバーそれぞれの部屋で服を選ぶ姿まで映してくれる、なんて親切な番組.....。推しのクローゼット覗き見できます。最高以外の何ものでもない。
それぞれ個性豊かな私服を、自分以外の誰かが着るっていう新鮮さもあり、服をコーデしたその人に染められるアイドルを見れる美味しさもあり、一度で二度三度楽しめる神企画だよ.......。これが無料なんて.......。
V LIVE - Run BTS! 2017 - EP.29
というわけで、長々ステマブログを書いてみました〜。既に1万3000字超えてる。卒論か??
ジャニヲタの私が沼るくらいBTSは沼度がやばい。バンタン好きな人も、まだ知らない人も、少しでも興味を持ったらすぐVアプリ開こう!!!ね!!新規でも楽しいぞ!!
また新たに沼を増やした女ですが、BTSを好きになって、いろいろ調べて少しずつ知識を増やしていくプロセスが本当に楽しいです。初心に戻った気分。毎日真新しい情報を収集するのが、止められません。どんどん趣味を増すと楽しさも増して、日々生きがいを感じま〜す!!しあわせ!!
おわり
最近見た映画の話
ここ最近、映画を見る機会が多くなった。単に私がディズニーが好きだから、という理由が一番大きいけど、最近「映画やドラマを見て、いろんな方のブログやツイートを読み、更に深読みをする」作業が楽しくて、映画にしろドラマにしろ気になるものは見るようにしている。
ちなみに今クールは「凪のお暇」「あなたの番です」「ルパンの娘」にダダハマり中。どれも優らず劣らず面白くて、毎週の楽しみです。
映画の感想を書くのは初めてだし、相変わらず語彙力はないけど、後に見返す自分用で残しておきます。
アラジン
おすすめ度: ★★★★☆
劇中歌が最高だった。アラジンといえばアホールニューワールドだけど、実写版だとフレンドライクミーのほうが好きだった。ジーニーがアラジンを巻き込んで自由気ままに踊り狂うのが最高だった。ジーニーの声を、アニメと同じ山寺さんを起用したところが大正解だよね。やっぱりジーニーは山寺さんにしかできない。
当たり前に映像が綺麗すぎてビビる。街並みの再現率高すぎやろ。オープニングのBGM(いかにもアラビア〜ンみたいなやつ)、シーのアラビアンコーストにも流れてるよね?あれ超好き。
言わずもがなアラジンが超絶イケメン。おまけに口が上手くてちょっと悪い男。女は悪い男が好きじゃん?アラジン好きにならないわけがない。遠回しの言葉で女を口説く感じ、沼みが強すぎて溺れた。
あと、中村倫也さんの声がヤバすぎて耳が幸せだった〜。まあ中村さん目当てに見に行ってるみたいなところあるんですけど。歌うまだし、声エロいし、なんなのあの人?当たり前に好きじゃん。
中村さんといえば今絶賛「凪のお暇」でメンヘラ製造機の人たらしことゴンを演じてますけど、アラジンといい、女の子を上手く転がす役が似合いすぎて困るよね。はい沼。
アルキメデスの大戦
おすすめ度: ★★★★★
めちゃめちゃめちゃ良かった。映画見たいな〜けど見るのないな〜じゃあ菅田くんでも見に行くか〜って菅田さん見たさに映画自体は妥協して見たんだけど(まじごめん)、見て本当に良かったって思った。まじで良かったから全国民に見てほしい。
人が亡くなるシーンが苦手で戦争ものの作品は避けてきたんだけど、アルキメデスは冒頭シーン以外は戦中シーンがないので安心して見れた。ぶっちゃけ数分の冒頭シーンですらやばかったところはあります。でもそれが終われば戦争らしいシーンはありません。
何が良かったかと言えば、あまり触れるとネタバレになっちゃうんだけど、戦艦大和が作られた理由が明らかになるシーンで、今まで想像してたものを全てひっくり返されるところに爽快感もあり、絶望感もあり、鳥肌モノだった。
途中からは菅田くん演じる櫂直と、柄本佑くん演じる田中少佐のバディストーリーだった。櫂くんを異人扱いしてた田中少佐が、徐々に櫂の腕に魅了されていく雪解け具合が良かった〜。
櫂くんがあっちこっちに振り回されながら必死に数学と向き合う姿がとっても美しくて、そこに演者たちの迫真の演技と映像美が相まって、素晴らしい映画だった。菅田くんを始め、出演者のみなさんが演技派の実力ある方ばかりなので、一つ一つのシーンのクオリティーが高い。脚本もよく出来てるので、全体的に見応えが十二分にあります。個人的には過去一の映画です。みんな見よ。
トイストーリー4
おすすめ度: ★★☆☆☆
私が見たのが公開1ヶ月後くらいだったんだけど、既に酷評がひどくて不安だった。賛否が分かれると聞いて、ある程度覚悟を持って見に行きました。
覚悟してたからかもしれないけど、言うほど批判的ではなかったものの、たしかにこれは納得しづらいエンディングだなって思った。う〜〜ん、なんでそっち??ってシンプルに疑問だったし、ウッディの仲間に対する気持ちってそんなもんだったのかってショックだった。
これはトイストーリーをシリーズとして見てきた人向けではなく、トイ4から見ます!ってライト層向けの映画だなって思う。シリーズとして1〜3を見てきた人たちは、ウッディの人情あるところも、アンディへの愛が強いところもたくさん知ってるはずだし、そういうウッディの優しさが好きなんだよね。私たちの思うウッディ像は、強くてたくましくて愛のあるおもちゃだし、だからこそウッディがくじけたり負けるところは見たくないんだよ。
どこかで"トイ4は今までのトイストーリーを裏切った映画""1〜3のトイストーリーを何にも理解してない"ってコメントを見たけど、同意せざるを得なかった。ファンにとっての理想のエンディングとは真逆だったところが、酷評の一番の理由だと思う。
ぶっちゃけ1〜3まで担当してきたラセターおじいちゃんが4では外れちゃったから、1〜3と4のテイストが違っちゃうのは仕方ないとは思う。けど、新しく就任された方たちにはもう少し愛をもって作って欲しかったかな....。4はもう見ないと思う。
そう!今回から声優起用された竜星涼くんや新木優子ちゃん、チョコプラだけど、キャラクターと上手くマッチしてて良かったよ〜。ストーリーの柱にもなるフォーキー役をもらった竜星くんすごくない??私はドラマのアンナチュラルが大好きなので、木林さんがディズニーとコラボしてるみたい(?)で嬉しかった。
ライオンキング
おすすめ度:★★★☆☆
やっぱ実写化はハズレないわ!普通に良かった!普通っていうか良かったわ!
ライオンキングの前半って、父さんに怒られるし、ムファサが死んじゃうし、シンバがあまりにも不憫で可哀想すぎて辛いんだけど(感情移入ひどい)、プンバァとティモンが登場するあたりからコメディチックになったり、シンバの復活劇だったり、前半のどん底時代からの巻き返しする流れが見応えあって面白い。
あと、賀来賢人のシンバ良かったよ!ほかの方達も良かった。ディズニー映画の日本版声優の選抜が、毎回センスあって感動する。正直、ミキとかトイ4だとチョコプラとか、最近人気の芸人使うなんてどうせ話題づくりでしょ〜〜??とか思ってたけど、声めちゃマッチしてるから邪念を持った自分反省した。
佐藤二朗のプンバァ、ただの佐藤二朗だった。私が見てるのは銀魂なのか?それとも今日俺??って思った。ただの佐藤二朗すぎてウケた。佐藤二朗の佐藤二朗感は消せない。
今年は珍しく映画館に通う年らしい。少年たち始まって映画館通って、終わったと思ったらコンフィデンスマンJP始まるし(当方ダーボク推し)、初夏から怒涛のディズニー作品リレーもあり、まだまだ年内に見たい映画が盛りだくさんです。次はおっさんずラブとかぐや様は告らせたいを見たい。秋のマレフィセントが楽しみ。
時々少年たちのトンチキ具合を思い出すと笑っちゃうよね。X回見たのに、ただのインド映画だったこととジュンが刑期前に付けてたクロムハーツがダサかったことしか覚えてない。あの映画ほんとなんだったんだろう。(失礼)あれが企画で通ったのが信じがたい。(超失礼) 盤化するときは解説いれてほしい。
自担のデビューが決まった日
(とりあえず自分の気持ちを綴っておきたくて速攻ブログに起こしました。
後先考えず、思ったことをそのまま。
今日ぐらい好きに語らせてくれ。)
伝説になった日。
ついに、ついに、自担のデビューが決まりました。
SixTONES、そして京本大我くん、CDデビューおめでとうございます。
並びに、Snow Manの皆さんもおめでとうございます。
感情が迷子になって未だに複雑な心境ですが。
当時の気持ちを残しておくために、ドーム公演の備忘録です。
なんとなく重大発表があるんじゃないかと勘付いていた人が多かったであろう、2019年8月8日。ジャニーズJr.祭り 東京ドーム公演。
伝説の日なんてタイトルもついて、あからさまに何かありますって言ってるようなもん。
でも、さすがにデビュー発表はないと思ってた。理由は二つ。一つは、ジャニーズJrが大勢揃った祝祭の場で該当グループだけのデビュー発表はない思ったから。
もう一つは、ジャニーさんの亡くなって間もない状況でのデビュー発表はないと思ってたから。
なんとなくそんな理由で、まあデビューはないだろう。強いてあるとすれば、コンサートやります!とかYouTubeの企画決まりました!とかかなって思ってた。
でも、そんな予想がグラつき始めたのはコンサート中の話。
最初に違和感を感じたのは、OP。
てっきりSixTONESは全グループのセンターにいると思ってたし、直前まで同行した友達と「SixTONESは立ち位置センターだから見つけやすいよね〜」って話してたくらいで。当たり前にトップバッターで出てくると思ってた。
けど、トップバッターとして登場したのはハイハイ。続く美 少年。その後ぞろぞろグループが出てきて、ようやくトラジャ。
お、これはもしやラストにSixTONESを出させるやつか??なんて思ったりもしたけど、トラジャが出たところで煽りが始まり、二曲目へ進むセットリスト。
それから10、15分くらいスノスト出番なしなんですよ。これはおかしい。スノがやっと出てきたと思ったらオリ曲歌ってるし。急にグループコーナー始まった。あれ。これは、OP終わったのか.......?おかしいな、普通OP出てくるでしょ。全員集まって祭りだ〜!って騒ぐやつじゃないの?これは、あまりに重役出勤すぎる。
シンプルになんでだろ〜って思った。スノストだけ出てこない。なんで。気づいてないふりしてたけど、ここで何となく、半分くらい察した。これはもしかして、って。でも余計な邪念は振り払って見ることにした。じゃなきゃ気が気じゃないから。
前半戦はあっという間に過ぎ(既に覚えてない)、MCコーナーという名の宣伝コーナー。最初はなにわ男子からだったかな。樹ちゃんがMCで、なにわに振って。
ここでスクリーンに出される、「なにわ男子全国ツアー」の文字。びっくりした。驚いた。すげぇって思ったし、とんでもない爆弾だなと。
同時に、ものすごく怖くなった。このまま各グル発表ものがあるんじゃないかって。しかも最初がなにわさんの全国ツアー。初っ端から規模がでかすぎる。最初でこれなら、最後はどうなってしまうんだ。MCの話が進むにつれて、怖くなって、耳を塞ぎたくもなった。怖かった。
予感は的中して、大量に発表される各グループの新情報。
そして最後に残ったスノストトラ。まずトラのMV解禁があったけど、正直そんなどころではなかった。もうたまらなくなって、逃げ出しそうだった。
あんなにふざけて後輩いじりが好きな樹ちゃんが、このMCでは まるでアナウンサーのように台本通りに進めてて、しかも焦りながらというか、とにかく淡々と早口にMCを進めてて。何度もなんでだろうって思った。そんなに急がなくてもいいのに〜って軽く思ってた。緊張してたのか、いつもの倍は早とちりになってた気がする。それを見て、より一層確信に近づいたのは大きかった。ああ、きっときてしまう。もしかしてこれは。
そしてきてしまった。
ライトが薄くなって、SixTONES、Snow Manそれぞれ1人ずつ抜かれていく。
気づいた時には、スクリーンにはデビューの文字があって、泣いてた。涙が止まらなくて、その時はついにきてしまったんだと絶望に落ちたような気持ちだった。
別に嬉しくないわけじゃない。とってもおめでたいことなのに、あんなに危惧してたことが現実になってしまった喪失感のような、脱力感のような、自分でもよく分からない気持ちで涙が止まらなかった。
白の花束を持って歌うスノストを見たらまた涙が溢れてきて、そこから記憶がなくなってる。
ジャニーズJr.が大きな階段で、縦に並んで、ファイアビを歌ってるあの景色。こうやって今のジャニーズJr.が並ぶ姿を見られるのはもう最後かもしれない。そう思って目に焼き付けようとしたのに、前が見えなくて。でも、のえるくんの表情だけはしっかり覚えてて。あの表情が、あの場にいたジャニーズJr.とJr.担の全てを物語ってた。
まず、自担のデビュー発表に直接立ち会えたこと。本当に心の底から良かったと思った。嬉しかった。今までにない感動だったよ。今日入れたことは一生の宝。絶対忘れない。
そして、SixTONES、Snow Man。デビュー決定おめでとう。長い間よく頑張ったね。悔しい想いを何回もしてきたと思う。私たちが想像できないくらい、辛くてしんどかったと思う。それでも、辞めずにジャニーズに居続けてくれてありがとうじゃ足りないくらい感謝してます。ようやく肩の重荷が外れたね。良かった。お疲れ様でした。
やっと掴んだ夢。絶対に、上手くいくから。自分を信じて、突き進んでください。私たちを置いていっても構わないよ。あなたたちが置いていっても、私たちは必ず後を付いていくから。己を、仲間を信じて、素敵な未来を作ってください。輝かしい未来、楽しみだね。
今思えば、今回の祭りはスノスト卒業式コンだったんだなぁと改めて思う。構成も、セトリも、デビュー発表を軸に据えたものだったなと。スノストは出番を固まらせて、ちびっこたちの出番を増やす。少年たち等の曲を織り交ぜつつスノストの歴史を振り返る選曲、Wアンコ後はスノストのみバクステから退場。そうか、最初からそのつもりだったんだな。
大我くん、普段ならほかのジュニアにも絡んだら話しかけたりするのに、ファンサコーナーで外周歩いてる時ほとんど一人だったんだよね。誰にも話しかけず、話しかけられず。それが彼なりの配慮だったんだと思ったら、また涙腺が。
一日経った今でもまだ夢かと思ってる。思い出しては泣く、を繰り返してる。WS見て、あーデビュー決まったんだなぁって思ったらまた泣けてきて。すとらじ見て、Jr.チャンネル卒業を改めて聞いて、さらに泣いて。一人になるとずっと泣いてる。自分、当事者なんだなぁ。
キンプリのとき、たくさん見てきました。デビューに困惑するキンプリ担、デビューしてCDが手に届くことの嬉しさを噛みしめるキンプリ担、デビュー後の飛躍が止まらなくて複雑になったり、仕事が増えて嬉しかったり、いろんな経験や感情を積み上げていくキンプリ担を。すぐ近くで見てきました。
当時、私もいずれあんな風になるのかなぁと思ったら、素直に喜べなかったんです。ハッキリ言えば、私はジャニーズJr.が好きだからです。ジャニーズJr.という箱が好きなのです。
ジャニーズJr.はデビュー組に比べたら仕事も不安定だし、いつ自担が推されるか、干されるか、分からない。最悪、自担が辞めてしまうかもしれない。Jr.自身も、Jr.担自身も、常に足元がおぼつかない状態で生きています。
でもその環境が私は好きだったりするんです。今しかない、今やらなきゃいつやるんだ、絶対に負けないという闘争心をメラメラ燃やしながら、もがき苦しんで、時には喜んで、仲間たちと切磋琢磨するジャニーズJr.は本当に美しいです。そんな彼らを見て、エネルギーをもらっていました。
デビューするということは、今までの環境や空間がガラリと変わります。今までと全く違う景色になるんだろうな。
だからこそ、寂しさや切なさを感じていて。やっぱり寂しい。ジュニア時代のあの時、この時を思い出してまた泣いてしまうんだろうな。私はジャニーズJr.という渦の中で奮闘する自担が大好きでした。そして、ジャニーズJr.としての誇りを持つ彼らが大好きです。
でも、デビューしたら今まで見れなかった景色がたっっっくさん見れるんだって思うと、不安もありつつ、ワクワク感ももちろんある。
今はまだ気持ちの整理はついていません。嬉しいというより、不安の方が大きい。だって初めてだから。自担がデビューするのを経験するのが初めてなので、右も左も分かりません。
今は時の流れに任せて、この時間を噛み締めて、ジャニーズJrを卒業する自担を気持ちよく見送れるように。そして、デビューを華々しく飾ってあげられるように。SixTONES担として全力で応援し続けたい。
何はともあれ、自担が大好きな限り、ずっと応援し続けます。「俺らは裏切らない」とファンを信じてくれた人たちを、自ら裏切る行為はしません。
SixTONESと、SixTONESの未来が、素晴らしいものになりますように。
不器用ながら、いろいろ書きました。
しがないジャニーズファンの独り言。
2018年 K-POP楽曲大賞 今年の10曲
ずっとずっと書きたいと思っていたものの年末から多忙が続いておりなかなかブログにする暇がなかったんですが、私生活が落ち着いたのもあり、超今更ですが記録用にブログに起こしてみます。
2018年、特に好きだった曲10選です。
以下は全てリリース順です。
1. Red Velvet 「Bad Boy」
年明けからレドベルがやってくれました。ティザーの時点でかなり期待値が高く毎日ドキドキで公開日を待っていたのですが、期待以上のクオリティーで流石だなと思うものがありました。妖艶で美しい5人が眩しいくらいに輝いてて、やっぱりレドベル好きだなと思った1曲。
私はレドベルのVelvetパートが大好きで、ピカブも超ドツボだったんですが、それを上回る出来の良さでレドベルの真骨頂を見た気がします。それくらいこの曲にはレドベルの良さが詰まってます。
ピカブのリパケアルバムということで、MVも前回とつながりがあるのも良いですよね。レドベルMVは奥深いので、毎度考察しがいがあります。
2. MAMAMOO 「Starry Night」
ママム姉さんは2018年3度カムバしてますが、3つの中でも1番好きです。
とにかくMVが壮大でスケールの大きさが伺えます。
カメラワークがめちゃめちゃ良い。特にサビの部分が好きです。
ママム姉さんといえば個人的にキャッチーでポップ要素が強いイメージがあったんですが、この曲でそのイメージはガラリと変わりました。この系統はウケもいいみたいですし、今後もママム姉さんは強くてたくましい女性像であってほしいと思っています。
3. Whee In 「EASY」
ママム フィインちゃんのソロ曲。
私、フィインちゃんの声が大好きなんですよね。高音がとっても綺麗で大好きなボーカリストの1人なんですが、そんなフィインちゃんのソロ曲。とってもいい曲なので、ぜひ聴いてほしい。
高音域と伸びがとっても綺麗で、フィインちゃんの良さが上手く反映できてると思います。
MV中の衣装もとっても良い。ストーリー性のあるMVも大好きです。
ショートカットで金髪ブロンドのフィインちゃんまじで可愛い。似合いすぎてる。ええ女感ムンムンなのがさらに高得点です。
4. PRISTIN_V 「Get It」
待望のプリスティンカムバ。残念ながら完全体にはならなかったですが、V(ヴィランズ)という意味を込めてユニットでの活動になりました。
のちにこれがPRISTINとして最後のカムバとも知らずにね........(号泣)
このコンセプト死ぬほど好きです。私は強い女が大好きなので、コンセプトが分かった時はめちゃめちゃ興奮しました。ティザーの時点で興奮が度を超えてた。
5人ともちょ〜〜悪そうな顔してるのたまんないですよ.......。超良い女なのに、悪巧みしそうなお顔でこっち睨んでるのヤバくないですか?そして全員お顔が良い。まじで強い卍
残念ながら売上は伴わなかったみたいですが、私はこういう系統が大好きですし近年はガールズクラッシュが流行りでもあるので、ヨジャドル全体でこういった強めな曲が増えると良いなと思います。
5. TAEYEON 「Something New」
テヨン様大好きなので、カムバを心待ちにしてました。
テヨン様はバラードが得意なのでリリース曲も比較的バラード曲が多いんですが、今回はジャジーは仕上がりの楽曲になっていて、これがまあツボでずっと聴いてました。
MVで暴力的なシーンや銃を掲げるシーンが多々ありましたが、この時期SMでバイオレンスチックなMVを作るのが流行ったんですかね?レドベルもバイオレンス要素が強いMVが2本続いていたので、何かの繋がりを感じるような、そうでもないような........。
6. LOONA「favOriTe」
る〜なです。今月の少女です。イダレソニョです。私の推しグルなので覚えてください()
2018年も数々の大型新人が生まれましたが、る〜なもその1組に入るでしょう。
る〜なの誕生を軽く説明すると、メンバー1人ずつをソロデビューさせ3〜5人程度の人数が揃った時点でユニット活動、そのルーティンを何度も行い、12人の少女たちが揃うと完全体デビュー。1人目の少女がデビューしてから完全体デビューまで約2年を費やし、お金も時間もかけてじっくりと大切に育てられたグループなのです。
一般的にこのスタイルのデビューはなかなかないでしょう。ソロデビューをさせる時点で費用も莫大にかかるし、長期間になればなるほどファンの飽きも出てくる。ましてや2年も続けるなんて、簡単なことではなかったと思います。
私がる〜なに惹かれる理由は、まさにこれなんですよ。チャレンジングなことへ果敢に取り組むグループだからこそ、私たちファンに見たこともない景色を見せてくれるのではないかと感じますし、だからこそ我が道を突き進む彼女たちの成長録をいつまでも見ていたいと思うのです。
それに、る〜なには売れたいという意思がそれほど感じないところにも惹かれます。「万人ウケをしなくてもいいから自分たちのやり方で進む」という意思が感じられるんですよね。分かる人にだけ分かってもらえればいいというその自信に、他にはない魅力を感じたのです。
前置きが長くなりましたが、そんなる〜ながついに完全体でデビュー。待ちに待ったデビュー曲がこの曲なのです。(一応プレデビューという扱い)
正直12人って多すぎではないかという意見もありますが、私は全くそうは思いません。だってソロデビューであんなに個性を出してきているんだもん。12人それぞれに光るものが違うので、その個性をじっくり存分に楽しめばいいのです。
それに、あれだけ各々個性的なのに敢えてデビュー曲で全員同じ衣装にしている点に、ブロベリの強い意志を感じました。だってデビュー曲でしょ?初めましての人もたくさん見るわけじゃん?だったら、衣装をバラバラにしたほうがメンバーを覚えてもらいやすいんじゃないか?って思うかもしれませんが、あえてそのスタイルを取らないところに製作陣の彼女たちへの愛情というか、自信というか、売れる売れないにこだわらない姿勢を感じたのです。
推しグルなので、熱量のある文章になってしまった。る〜な。知らない人はぜひ検索かけてみてください。既に持ち曲は60曲程度あると思います。あなた好みの曲がきっとあるはず。る〜なは楽曲のクオリティーにおいて定評があります。私もる〜なの世界観や楽曲への向き合い方が大好きなのです。ぜひ、る〜なの世界へ。
7. GWSN 「Puzzle Moon」
またまた2018年の大型新人です。
彼女たちのデビュー曲がとっっっても良かったので、すぐにハマりました。ハウスまじで好き。しかもデビュー曲でハウスという斬新さ。絶対良いからお願い、聴いて。
公園少女には、日本人メンバーがいます。ミヤ。ロールモデルはF'(x)のアンバーということで、ボーイッシュな子がいたらその子です。
このミヤ様、超顔がいい。美しすぎて画面越しでも眩しい。韓国に宝塚があったらミヤは絶対的エースです。韓国版 宝塚 男役エース。
る〜なも楽曲に定評がありますが、公園少女も同じく楽曲がとっても優れています。この曲も然り、ファーストアルバムも良曲だらけなのでおすすめです。
8.STATION X 0 (スルギ×シンビ×チョンハ×ソヨン) 「Wow Thing」
このメンバーが発表されたとき、おったまげた。あまりにビッグなコラボすぎて、信じられなかったです。それくらいこの組み合わせはヤバイ。
楽曲ももちろん良いんですが、とにかくダンスが良い〜〜。サビしかないんですが、たったちょっとのダンスでも各々の個性が爆発してて、これはキャスティング大成功だなと思いました。フル尺のダンスも見たかったのですが、叶わず.....。ステージ披露もなかったので、完全MVオンリーの曲です。
あまりに推ししかいなくて、製作陣私かよって思った。4人とも大好き。
9. fromis_9 「LOVE BOMB」
プロミスは2018年大躍進の年だったのではないでしょうか。
この曲をはじめて聴いた時、あまりにキャッチーですぐ好きになりました。
とにかくナギョンちゃんが可愛くて......。ハーレークイーンみたいなピンクと青の髪色がドストライクで、ベタ惚れだった.....。あんなド派手な髪色でも上品さが残るのはナギョンちゃんのお顔が美しいからだよ〜〜〜。
この曲、ダンスも含めて見ると良さが増し増しになります。150パーセントは盛れる。かわいい。
ので、ダンス動画も見てほしい。終始ナギョンちゃんのステップが軽快すぎて、風船かと思った。これは浮いてる。
10. gugudan 「Be Myself」
ググダンの強くて大人な女性のコンセプトがとっても好きで、カムバがとっても楽しみでした。
タイトル曲の「Not That Type」もすごく良い曲なので悩んだんですが、私としてはこっちの曲を推したい。アルバムからの1曲ですが、すごく良い。上品さや気品さもあって、タイトル曲とはまた違った一面のググダンが見れます。
これまた振り付けやフォーメーションが素晴らしいので、ぜひともダンス動画も見てほしい。しなやかさやなめらかさのある女性的なダンスがとっっても良い。音ハメが気持ち良すぎる。振り付けのみに関して言えば、2018年ダントツのナンバーワンです。
公式的には上記のステージ動画しかないんですが、韓国のダンスグループがカバーしている動画がとっても良いので貼っておきます。
この「New Action」というアルバム、良い出来なのでタイトル曲問わず聴いてほしいです。どれも素晴らしい。私が大好きな系統です。
というわけで、かる〜くですが2018年を振り返ってみました。
相変わらず語彙力が乏しくて言いたいことが伝わらない.....。トホホ....。
2018年、この10曲以外にもK-POPには山ほど良い曲があります。とっても良い年だった。
2019年版も楽曲大賞やりたいです。今度は上半期版つくろうかな。
ということで、ヨジャドル大好き人間の備忘録でした。
またいつか。
おわり
#ジャニーズ楽曲大賞 2018
今年も楽曲大賞のシーズンがやってまいりました。
2018年もいろいろあったな〜〜と振り返りする目的と、何年かして見返してみると面白そうだなと思ってブログに残すことにしました。
文才はないので何も面白みのあるブログは書けないけど!!!!とりあえず感情のままブログに起こしてみます。
楽曲部門
1位 シンデレラガール / king&prince
言わずもがなってところ。他の曲は割と悩んだけど、これはすぐに決まりました。
ほんっっっとに良曲!!!!!しかも頭に残るから、覚えやすい。ドラマタイアップ効果が大きいだろうけど、これはキンプリの名刺曲になったなと思う。この曲のおかげでキンプリの知名度かなり上がったし、むしろ上がり過ぎてびっくりした。デビュー1発目の曲がこんなに良い曲なの本当に恵まれてると思う。衣装と6人との親和性ハンパねぇ......。眩しい.......。
花晴れもあったし、他担ながら死ぬほど聴いた記憶がある。ぶっちゃけ自軍の曲より聴いたわ。少クラでも4.5回くらい歌ってたよね?(間違ってたらすまんな) ジャニヲタならみんな知ってるんじゃないかってくらい履修率めちゃくちゃ高い。オタクとのカラオケで100%歌ってます。(MV見ながらおたく全員で顔が良い〜〜って叫んでる)
未だにキンプリがデビューしたのが信じられないんだよねぇ。本当に。でもデビュー組の中にいるキンプリを見ると、親になった気分でしみじみするものがあります。6人でデビューできて本当によかったねえ(泣) ご祝儀で買ってたオタク多かったけど、私もデビューご祝儀で買っちゃいました(ちゃっかり)
2位 Into Your Eyes / ジャニーズWEST(中間淳太、藤井流星、小瀧望)
アルバム「WESTival」から一曲。これはまじで好きなやつ。曲調がドストライクで、死ぬほど聴いた。2018年再生回数ナンバーワンですおめでとうございます。
まあいわゆる不倫とか浮気とかそっち系の曲なんですけど、なんというか、エロいというより大人の色気って感じ。歌詞からいろいろ連想するんだけど、真相が見えなくて終わりが見えなくて、いろんな解釈ができるなと。こういった解釈に幅を持たせた余裕のある楽曲は大好物です。
同時に、これは3人だから歌えたんだろうな〜って思った。淳太くんはもう三十路だから大人の余裕を感じるところが曲にマッチしてるし、ツインの2人もWESTでは年下組ながらも良い意味で大人というか、機転を利かせるのが上手い2人なので、こういう大人な歌詞も合うなと思いました。
WESTivalではベットを使った演出をしてたけど、まあエロくてねぇ........。私自身腰振りとか露出とかに興奮するようなオタクじゃないので、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう......。
コンサート的にはファンのキャーポイントになって良いのかなとも思うけど、もっと違った演出でも面白そうだなと思った。お洒落な楽曲なので、直接的表現でなくても遊べそうだなと。いろんなストーリーが生まれそうな曲だし、指輪の意味だったり、3人の設定が固まったらもっと面白いだろうなぁ。もしくは狂愛三部作とかチョエク シズマイあたりの曲と繋げたらもっと奥が深くなって良いかも。
私は深読みが苦手なので上手くできないですけど、一時期いろんな方の深読みブログを見て理解に深掘りをしてました。ジャニーズに深読みさせるような曲は珍しいので、もっとこういう曲増やして欲しいです。
3位 Drift!! / ジャニーズWEST
こちらもWESTから。 アルバム「WESTV」から一曲。
音源で聴いてアルバムの中で1番好きだったんだけど、実際にコンサートで見てもっと好きになりました。神ちゃん振付のダンスがとっても天才だったので、はやく映像で見たい。
ドライブをイメージしたということで、"車を止めて降りて鍵を閉める"までの流れが振付にあったけど、たぶん言われなかったら気づかなかったと思う。それくらいナチュラルに振付されてて、神山くんの振付面白いな〜って思いました。
WESTにはかっこいい曲でのお決まり振付師さんがいるみたいで(パリマニとかキャンストとか)、その方の振付が独特で音ハメじゃない振りが多いなとか独特だなぁって思うんだけど、神ちゃんの振付もすごく個性的だと思う。本人たちも言ってたけど、独特なタイミングでカウントしてるなって。だから覚えるのも固めるのも大変そう〜〜。けどちゃんと踊れるWESTすごいよね。難しい振りも入れられる神ちゃん天才。
みんな踊るの大変そうだけど、ダンスナンバーはコンサートの醍醐味の一つだと思うし、大好きなのでこれからも続けて欲しいな。無理しない程度にね。
楽曲自体はすごくオシャレでイマドキっぽい。 WESTっぽくなくて、新しいジャンルだな〜って思う。けーぽっぷも大好きなので、この系統はやっぱり外せないです。
あと、「好きに狂わせて 限界までもうちょっと」って歌詞すごい好き。狂わせてってアイドルが歌っちゃうのも斬新だけど、全体的に歌詞に共感できる点が多いのでとっても好きです。淳太くんもベタ褒めしてたけど、これ好きな人多いんじゃないかな。この曲たぶん今年はずっと聴いてると思う。
4位 カラクリだらけのテンダネス / SexyZone
みんな大好きカラテンだよ〜〜〜〜!!!セクゾ的には2018年代表曲にもなったんじゃないかな〜!
正直曲としては好きな系統ではないんだけど、ベスアのエンケンさんとのコラボがめちゃくちゃ良くて、あれ以来よく聴くようになりました。あのコラボ、他担な私も感動して胸がジーンとなりました。タイミングがタイミングだっただけにみんなが心配してたけど、それを打ち壊すようなパフォーマンスができるセクゾは本当に強いし、エンケンさんのおかげで笑顔になれたファンも多いと思う。エンケンさんの良さが身にしみる.....。
もちろんドロ刑も見てました!ケンティー 面白かったよ!!とってもピュアな斑目くんが可愛かったです。
5位 Ask yourself / KAT-TUN
かつんの復帰曲ですね。カウコンで復活したかつんかっこよすぎて、かつんの本気を見たなと思いました。
亀さんのドラマ主題歌にもなったけど、復帰のかつんにぴったりで、いかにもザ KAT-TUNらしくて、かつん通ってない人間でも彼らの良さが詰まってると分かる曲だったので今回ランクイン。
「僕たちは今を ありのまま生きよう」って歌詞が彼らの本心なんだなと思ったらいてもたってもいられなくなりました。挫折を経験した人は強くなります(確信)
これまでカリスマ性に溢れたグループは後にも先にもKAT-TUNだけだなと思ってます。これからもKAT-TUNらしさは貫いてほしいな。
未音源化楽曲部門
1位 Hysteria / SixTONES
ヒステリア〜〜〜〜!!!!!もうほんとに大好きで大好きでたまらなくて、ずっと聴いてます。SixTONESのオリ曲全体でも上位に食い込むくらいすきです。
K-POPっぽいって意見が多いけど、たしかに私も初めて聴いた時はそう思いました。洋楽っぽさもあるような。ジャニーズっぽくない、らしさが抜けてるなと。とってもお洒落。
音楽ジャンルについて全然詳しくないから解説なんてできないけど、こういうジャンルの曲はチャレンジだったんじゃないかな。他界隈の二の舞なんて言われることもあるだろうし。でもそれを我がものにするのがSixTONESだと思うし、曲を自分たちの色で塗り替えれるという点では彼らはプロだと思ってます。
少年たちで聴いた時は英語が多すぎてまったく聴き取れなかったけど、少クラで歌ったとき歌詞にメンカラが入っててびっくりした。全然気づかなかったし、スト担もほぼ気づいてなかった。歌詞に織り交ぜながらメンカラ入れてたとは。なかなか粋なことしてくれる。
SixTONESには珍しく恋愛系の曲。しかも片思い。ハイカーストの6人が片思いの曲歌うなんて意外だけど、歌詞を見る限り複雑な恋愛なので和訳していろんな理解が進んだな〜。やっぱり恋愛ものの曲は見てても聴いてても面白いので好きです。
ただ、ひとつ納得いかないのは衣装なんだよな........。本人たちもダサいって言っちゃってるしね。ぶっちゃけなんでそこでメンカラなんだ...って私も思ってました。スト担でも「曲は本当に良いのに衣装が....」って意見が多くて、ほんとうにもったいない。全然関係ないけど、少クラ見た私の母も同じこと言ってて、オタクじゃなくても思うことは同じなんだな〜って、ほえ〜って思いました。
今までメンカラ衣装がなかっただけに挑戦してみたかったのは分かるんだけど、この曲の衣装でやるべきではなかったし、おそらくSixTONESの世界観にメンカラみたいなカラフルさやポップさはいらないなと思うのでこれで終わりにしてほしいです。言い方悪くてごめんね。衣装がネックになって楽曲が廃れるか心配だったけど、なんとかジャニアイで新衣装が救ってくれたからよかった....。
この曲こそYouTubeにアップしたらケーオタ界隈にウケるんじゃないかな。それこそ海外ファンにもウケそうだし、新規ファン獲得の材料になると思うのでなんとかしてYouTubeにアップしていただきたい。ジャニアイのステージが映像にならないかなぁ。
2位 Night train / SixTONES
少年たちの劇中に披露された新曲。パスタみたいなアレを使う曲です。
劇中では、受刑者であるメンバーが「風呂くらいゆっくり入らせろよ」「こんなメシ、犬でも食わねぇよ」と各々の不満を露わにしてからこの歌がはじまります。歌詞も"閉じ込められそうな闇" "叶えたい" "踏み潰されそうな日々" "過去なんて脱ぎ捨て" と少年たちの意志が伝わってくるような表現が含まれてます。
ストーリーにもぴったりな曲なんだけど、ここでも"We will never give up"なんて歌うあたり、SixTONESの歌らしいというか、彼らの楽曲らしさの象徴である"力強さ"が伝わってきて、今までのオリ曲に共通するものが今回も受け継がれてるなと思います。彼らは楽曲制作側に愛されてますよほんと。
この楽曲、唯一どこでも披露されてないんですよね。少年たちのWSでチラっと流れたくらい。劇中でも2分くらいの曲だったので、いずれフルで歌われるときが来るのではないかなと。Beautiful Lifeに2番が付いたみたいにね。世に放たれていないのがもったいないので、早くフルで聴きたいです。
3位 Jungle / SixTONES
バァウンス!!!!ウェルカムトゥーマイジャンゴゥ!!!!!!
2018年の代表曲といえばこれでしょ。Jungleです。
新曲なのに、横アリ単独コンでまさかの一曲目で歌っちゃうなんて。上手い使い方したなぁ。
その約1週間後の火曜日、まさかのジュニアチャンネルで公開。初のパフォーマンス動画。コンサートで見た景色を1週間後に映像で見られるなんて思ってもなかったよ父さん......。
さらに1ヶ月後にはミリオン再生を達成し、ある意味歴史を生み出した曲だったなぁと改めて思います。
それぞれが動物をイメージしており、衣装もそれに寄せてるとか。てっきり楽曲を作った上での衣装を作ったのかと思ってたけど、どうやら衣装さんが動物を決めてから楽曲に移ったと聞いて、そういう曲作りの仕方もあるんだなぁと感心しました。あと動物がイメージ通りすぎて、オタクとの意見合致も面白かったです。スタッフさんもよく見てるなぁ。これも彼らが楽曲制作側に恵まれてる証拠です。
単独コンではOPに Jungle、何曲か歌ってまたJungleという「Jungleでサンドイッチする」面白いセトリになってましたね。結局、後半で歌った歌詞はどこにも反映されなかったのであれは単独コンのために作られたのかな。誰もしないような予測外のセトリや演出をするのがSixTONESらしくてとってもすきです。
現場部門
ジャニーズJr.祭り SixTONES公演 / SixTONES
もうこれしかなかった。ほんっっっっとうに楽しくて嬉しくて感動して、こんなにも感情の起伏が激しいことなんてないんじゃないかってくらい笑って泣いて楽しみました。
こんなにも緊張するものかってくらい公演前に緊張しすぎてずっとソワソワしてました。こんなに緊張した現場初めてです。始まってもないのに、「終わらないでぇぇぇ」って嘆いてた。マジで。
セトリもさることながら、演出も、MCも全て、SixTONESらしさの詰まったコンサートだったなぁ。とにかく6人の気迫がすごかった。たった1公演だった故にいろんな思いが詰まってたんだろうなぁ。まさか裏であんなに緊張してるとは思ってもなかったけどね。(ジュニアチャンネルありがとう) それぞれがやる気に満ち溢れてて、とんでもないものを見たなとSixTONESの強さを改めて実感しました。
最初から最後まで本当に楽しくて最高だったんだけど、茜空はヤバかったです。わんわん泣きました。あんなにも気持ちよさそうに歌う大我くん初めて見ました。もうたまらなくなってあれを見れただけでもチケット代元取れたと思ってる。
1番好きだったのは、オリ曲Remix。これは何度も言ってるけど、大大大大大大大大天才だよ。
樹くんソロでやぐらに登場した6人、そのままオリ曲の名前が書かれた黒い札をもってバクステに進みます。何が始まるの???と頭はてな状態だったんですけど、いきなりオリ曲をRemixしたものが流れ始め頭パンクしました。しかも新曲のJungleまで入れちゃってるし。意味わからなかったよほんとうに。
持ち曲をRemixしちゃうっていう発想がまず天才。メドレー形式で歌うのはよく見るけど、Remixして新しい音源つくっちゃうなんてすごくない???? デビュー組でもこんなの見たことないんですけど、他のグループでやってるところあります???何度も言うけど、普通そんなことやるか?ってやつをやっちゃうのがSixTONESっぽい。
曲だけじゃなく、ダンスもごちゃ混ぜだった。インストのサビでビークレの銃ダンスしてたもん。理解が追いつかなくて記憶飛びました。とんでもないことをしてくれたな。
そこからAmazingにつなげるスムーズさと、魅せるから〜のタイミングで特効バァァンって決めちゃうところで興奮MAXに。無理だった。あの瞬間がいっっっちばん興奮したよ。ハ〜〜〜〜楽しかったなぁ!
あと、DモとBattery、「Dモで充電切れになったところでBatteryに繋げて充電」という裏設定の入ったところもすごい良かった。誰もがBattery歌うと思ったらDモだもん、あの場にいたオタク全員が発狂してるんじゃないかってくらい歓声がヤバかった。Dモサビ前くらいに別の音楽流してBatteryに繋がるセトリのスマートさにもびっくりしました。全てが予想外すぎてやられまくった。
書きはじめたら止まらないのでこれくらいにするけど、OPからアンコまでSixTONESらしさの詰まったこの公演は間違いなくSixTONESの歴史に残るものだったと思います。そんな歴史の通過点に、当事者として参加できたのも嬉しかったな。思い出がたくさんできました。
MV部門
JAPONICA STYLE / SixTONES
こちらもこれしか選択肢はありませんでした。プロモ企画発表とともに、サラッとMV制作まで発表されちゃったけど理解が追いつかなくてしばらく放心してたよあのとき。念願のMVだけど、まさかこんな形で叶うなんて思ってもなかった。SixTONESすげぇよ。
正直もともとのジャポが好きで、あの衣装とあのダンスが好きでジャポの虜になった人間なので、MVはちょっと心配だったんですよね。あの事務所だし、我々の期待値が高すぎて外れるんじゃないかと。本人たちもずっとやりたいと言ってたのもあって、1発目コケないといいなと密かに願ってたんですよ。
でも実際公開されてみると、SixTONESらしさが詰まった素晴らしいMVに仕上がってて感動したなぁ。色味が少なくてあえてモノトーンな仕上がりになってるのも、彼らはまだまだ原石であって磨き途中段階であることの比喩なのかな。最後に花びら舞う中走り抜けるSixTONESはこれからの時代に立ち向かう彼らの未来予想なのかなって深読みしたり。面白いね。
コンビ部門
京本大我 & 森田美勇人
これに関しては語るものがないね。ほんとうに1番大好きです。きょもみゅは永遠だよ(泣) きょもみゅフォーエバー(泣)(泣)(泣)
自担
やーっと書き終えました。と言っても半日くらいでザーッと書いてます。いつのまにか7000字超えてます。そういう集中力ほかで活用したほうがいいよ!!!!!!!!!知ってるわ!!!!!
ひとまず終了!ハ〜〜スッキリ!満足!よくやった!!!
今年の未音源音楽部門、自軍に1位を取らせてあげたい気持ちは山々なんだけど、嵐の5×20やキンプリの曲も多数あるので難しい戦いになりそうだなと予想してます。去年はAmazingとジャポに票が分かれちゃったし。なんとかベスト5くらいには食い込んでほしいですね。ここでズバッと決めたいなぁ。
2018年もステキな楽曲に恵まれた1年だったと思います。
2019年、どんな新しい楽曲が生まれるか本当に楽しみです。
おわり
SixTONESの「Hysteria」を深読みしてみる
SixTONES待望の新曲 Hysteria が「少年たち そして、それから...」で披露されてから早1ヶ月。
10/5のザ少年倶楽部でもお披露目になり、ようやく歌詞とリンクできるようになったので自分なりに深読みしてみます。
(※ 歌詞や和訳は省かせていただきますので、各自各々、いや各々各自、照らし合わせながらご確認ください...。)
このブログはあくまでも筆者の個人的感想+創作ストーリーを含みます。あらかじめご了承を。
この曲の歌詞は男性目線で書かれています。
歌詞を和訳する限り片想いをテーマにしているのではないかと感じます。あくまでも男性が女性に想いを寄せるという前提で深読みを進めていきます。
ここでは、この曲の主体である男性を"彼"、相手の女性を"彼女"と呼ぶことにします。
まず、彼にとって彼女はどんな存在だったのか。
彼女は彼が昔から知る人物であると仮定します。恐らく、幼なじみ もしくは 元カノ。いずれにせよ、彼が過去に恋愛感情を抱いていた人物こそが彼女ではないかと思います。
彼と彼女は数年前に離れてから、疎遠状態になっていました。
しかし、とあるきっかけで彼は再び彼女を見つけてしまうのです。
2人は久しぶりの再会し、懐かしさを想いを馳せながら昔話に花を咲かせます。
ここで、彼の中で内に秘めていた彼女への恋愛感情が動き始めるのです。
好きだった彼女への感情が再び掘り返され、徐々に大きくなっていきます。
しかし、彼女には既に彼氏となる男性がいるのです。
彼女を自分のものにしたい。でも、彼女には彼氏がいる。
彼は葛藤に飲み込まれていきます。
そして、彼と彼女は一線を超えてしまいます。
2人は不倫関係になってしまうのです。
一線を超えたことにより、彼は彼女への想いがますます大きくなっていきます。
そして、嫉妬という黒い感情に染まっていきます。
君を忘れられない。君が好きだ。
君を帰したくない。僕の側にいてほしい。
友達になんて戻れない。また会いたい。
僕を愛してほしい。僕はもう君以外考えられない。欲しいのは君だけ。
だいぶざっくりしてますけど、恐らくこんな意味合いではないでしょうか......。
深読みするのが初めてなので自信はないです。ごめんなさい。
細かい設定は思いつかなかっただけなので、ご自身でお考えください(適当)
ただ、彼はずっと彼女のことを忘れられなかったのかなって思います。きっと過去に未練が残っており、それが再会を果たしたことにより想いが爆発したのではと思いました。
彼と彼女はくっつくのか....それとも別れるのか.... 。
ここはご想像にお任せします。
こんな曲歌っちゃうSixTONESしんどすぎて頭抱えちゃうよね。好きです。
おわり