2018年 K-POP楽曲大賞 今年の10曲
ずっとずっと書きたいと思っていたものの年末から多忙が続いておりなかなかブログにする暇がなかったんですが、私生活が落ち着いたのもあり、超今更ですが記録用にブログに起こしてみます。
2018年、特に好きだった曲10選です。
以下は全てリリース順です。
1. Red Velvet 「Bad Boy」
年明けからレドベルがやってくれました。ティザーの時点でかなり期待値が高く毎日ドキドキで公開日を待っていたのですが、期待以上のクオリティーで流石だなと思うものがありました。妖艶で美しい5人が眩しいくらいに輝いてて、やっぱりレドベル好きだなと思った1曲。
私はレドベルのVelvetパートが大好きで、ピカブも超ドツボだったんですが、それを上回る出来の良さでレドベルの真骨頂を見た気がします。それくらいこの曲にはレドベルの良さが詰まってます。
ピカブのリパケアルバムということで、MVも前回とつながりがあるのも良いですよね。レドベルMVは奥深いので、毎度考察しがいがあります。
2. MAMAMOO 「Starry Night」
ママム姉さんは2018年3度カムバしてますが、3つの中でも1番好きです。
とにかくMVが壮大でスケールの大きさが伺えます。
カメラワークがめちゃめちゃ良い。特にサビの部分が好きです。
ママム姉さんといえば個人的にキャッチーでポップ要素が強いイメージがあったんですが、この曲でそのイメージはガラリと変わりました。この系統はウケもいいみたいですし、今後もママム姉さんは強くてたくましい女性像であってほしいと思っています。
3. Whee In 「EASY」
ママム フィインちゃんのソロ曲。
私、フィインちゃんの声が大好きなんですよね。高音がとっても綺麗で大好きなボーカリストの1人なんですが、そんなフィインちゃんのソロ曲。とってもいい曲なので、ぜひ聴いてほしい。
高音域と伸びがとっても綺麗で、フィインちゃんの良さが上手く反映できてると思います。
MV中の衣装もとっても良い。ストーリー性のあるMVも大好きです。
ショートカットで金髪ブロンドのフィインちゃんまじで可愛い。似合いすぎてる。ええ女感ムンムンなのがさらに高得点です。
4. PRISTIN_V 「Get It」
待望のプリスティンカムバ。残念ながら完全体にはならなかったですが、V(ヴィランズ)という意味を込めてユニットでの活動になりました。
のちにこれがPRISTINとして最後のカムバとも知らずにね........(号泣)
このコンセプト死ぬほど好きです。私は強い女が大好きなので、コンセプトが分かった時はめちゃめちゃ興奮しました。ティザーの時点で興奮が度を超えてた。
5人ともちょ〜〜悪そうな顔してるのたまんないですよ.......。超良い女なのに、悪巧みしそうなお顔でこっち睨んでるのヤバくないですか?そして全員お顔が良い。まじで強い卍
残念ながら売上は伴わなかったみたいですが、私はこういう系統が大好きですし近年はガールズクラッシュが流行りでもあるので、ヨジャドル全体でこういった強めな曲が増えると良いなと思います。
5. TAEYEON 「Something New」
テヨン様大好きなので、カムバを心待ちにしてました。
テヨン様はバラードが得意なのでリリース曲も比較的バラード曲が多いんですが、今回はジャジーは仕上がりの楽曲になっていて、これがまあツボでずっと聴いてました。
MVで暴力的なシーンや銃を掲げるシーンが多々ありましたが、この時期SMでバイオレンスチックなMVを作るのが流行ったんですかね?レドベルもバイオレンス要素が強いMVが2本続いていたので、何かの繋がりを感じるような、そうでもないような........。
6. LOONA「favOriTe」
る〜なです。今月の少女です。イダレソニョです。私の推しグルなので覚えてください()
2018年も数々の大型新人が生まれましたが、る〜なもその1組に入るでしょう。
る〜なの誕生を軽く説明すると、メンバー1人ずつをソロデビューさせ3〜5人程度の人数が揃った時点でユニット活動、そのルーティンを何度も行い、12人の少女たちが揃うと完全体デビュー。1人目の少女がデビューしてから完全体デビューまで約2年を費やし、お金も時間もかけてじっくりと大切に育てられたグループなのです。
一般的にこのスタイルのデビューはなかなかないでしょう。ソロデビューをさせる時点で費用も莫大にかかるし、長期間になればなるほどファンの飽きも出てくる。ましてや2年も続けるなんて、簡単なことではなかったと思います。
私がる〜なに惹かれる理由は、まさにこれなんですよ。チャレンジングなことへ果敢に取り組むグループだからこそ、私たちファンに見たこともない景色を見せてくれるのではないかと感じますし、だからこそ我が道を突き進む彼女たちの成長録をいつまでも見ていたいと思うのです。
それに、る〜なには売れたいという意思がそれほど感じないところにも惹かれます。「万人ウケをしなくてもいいから自分たちのやり方で進む」という意思が感じられるんですよね。分かる人にだけ分かってもらえればいいというその自信に、他にはない魅力を感じたのです。
前置きが長くなりましたが、そんなる〜ながついに完全体でデビュー。待ちに待ったデビュー曲がこの曲なのです。(一応プレデビューという扱い)
正直12人って多すぎではないかという意見もありますが、私は全くそうは思いません。だってソロデビューであんなに個性を出してきているんだもん。12人それぞれに光るものが違うので、その個性をじっくり存分に楽しめばいいのです。
それに、あれだけ各々個性的なのに敢えてデビュー曲で全員同じ衣装にしている点に、ブロベリの強い意志を感じました。だってデビュー曲でしょ?初めましての人もたくさん見るわけじゃん?だったら、衣装をバラバラにしたほうがメンバーを覚えてもらいやすいんじゃないか?って思うかもしれませんが、あえてそのスタイルを取らないところに製作陣の彼女たちへの愛情というか、自信というか、売れる売れないにこだわらない姿勢を感じたのです。
推しグルなので、熱量のある文章になってしまった。る〜な。知らない人はぜひ検索かけてみてください。既に持ち曲は60曲程度あると思います。あなた好みの曲がきっとあるはず。る〜なは楽曲のクオリティーにおいて定評があります。私もる〜なの世界観や楽曲への向き合い方が大好きなのです。ぜひ、る〜なの世界へ。
7. GWSN 「Puzzle Moon」
またまた2018年の大型新人です。
彼女たちのデビュー曲がとっっっても良かったので、すぐにハマりました。ハウスまじで好き。しかもデビュー曲でハウスという斬新さ。絶対良いからお願い、聴いて。
公園少女には、日本人メンバーがいます。ミヤ。ロールモデルはF'(x)のアンバーということで、ボーイッシュな子がいたらその子です。
このミヤ様、超顔がいい。美しすぎて画面越しでも眩しい。韓国に宝塚があったらミヤは絶対的エースです。韓国版 宝塚 男役エース。
る〜なも楽曲に定評がありますが、公園少女も同じく楽曲がとっても優れています。この曲も然り、ファーストアルバムも良曲だらけなのでおすすめです。
8.STATION X 0 (スルギ×シンビ×チョンハ×ソヨン) 「Wow Thing」
このメンバーが発表されたとき、おったまげた。あまりにビッグなコラボすぎて、信じられなかったです。それくらいこの組み合わせはヤバイ。
楽曲ももちろん良いんですが、とにかくダンスが良い〜〜。サビしかないんですが、たったちょっとのダンスでも各々の個性が爆発してて、これはキャスティング大成功だなと思いました。フル尺のダンスも見たかったのですが、叶わず.....。ステージ披露もなかったので、完全MVオンリーの曲です。
あまりに推ししかいなくて、製作陣私かよって思った。4人とも大好き。
9. fromis_9 「LOVE BOMB」
プロミスは2018年大躍進の年だったのではないでしょうか。
この曲をはじめて聴いた時、あまりにキャッチーですぐ好きになりました。
とにかくナギョンちゃんが可愛くて......。ハーレークイーンみたいなピンクと青の髪色がドストライクで、ベタ惚れだった.....。あんなド派手な髪色でも上品さが残るのはナギョンちゃんのお顔が美しいからだよ〜〜〜。
この曲、ダンスも含めて見ると良さが増し増しになります。150パーセントは盛れる。かわいい。
ので、ダンス動画も見てほしい。終始ナギョンちゃんのステップが軽快すぎて、風船かと思った。これは浮いてる。
10. gugudan 「Be Myself」
ググダンの強くて大人な女性のコンセプトがとっても好きで、カムバがとっても楽しみでした。
タイトル曲の「Not That Type」もすごく良い曲なので悩んだんですが、私としてはこっちの曲を推したい。アルバムからの1曲ですが、すごく良い。上品さや気品さもあって、タイトル曲とはまた違った一面のググダンが見れます。
これまた振り付けやフォーメーションが素晴らしいので、ぜひともダンス動画も見てほしい。しなやかさやなめらかさのある女性的なダンスがとっっても良い。音ハメが気持ち良すぎる。振り付けのみに関して言えば、2018年ダントツのナンバーワンです。
公式的には上記のステージ動画しかないんですが、韓国のダンスグループがカバーしている動画がとっても良いので貼っておきます。
この「New Action」というアルバム、良い出来なのでタイトル曲問わず聴いてほしいです。どれも素晴らしい。私が大好きな系統です。
というわけで、かる〜くですが2018年を振り返ってみました。
相変わらず語彙力が乏しくて言いたいことが伝わらない.....。トホホ....。
2018年、この10曲以外にもK-POPには山ほど良い曲があります。とっても良い年だった。
2019年版も楽曲大賞やりたいです。今度は上半期版つくろうかな。
ということで、ヨジャドル大好き人間の備忘録でした。
またいつか。
おわり
#ジャニーズ楽曲大賞 2018
今年も楽曲大賞のシーズンがやってまいりました。
2018年もいろいろあったな〜〜と振り返りする目的と、何年かして見返してみると面白そうだなと思ってブログに残すことにしました。
文才はないので何も面白みのあるブログは書けないけど!!!!とりあえず感情のままブログに起こしてみます。
楽曲部門
1位 シンデレラガール / king&prince
言わずもがなってところ。他の曲は割と悩んだけど、これはすぐに決まりました。
ほんっっっとに良曲!!!!!しかも頭に残るから、覚えやすい。ドラマタイアップ効果が大きいだろうけど、これはキンプリの名刺曲になったなと思う。この曲のおかげでキンプリの知名度かなり上がったし、むしろ上がり過ぎてびっくりした。デビュー1発目の曲がこんなに良い曲なの本当に恵まれてると思う。衣装と6人との親和性ハンパねぇ......。眩しい.......。
花晴れもあったし、他担ながら死ぬほど聴いた記憶がある。ぶっちゃけ自軍の曲より聴いたわ。少クラでも4.5回くらい歌ってたよね?(間違ってたらすまんな) ジャニヲタならみんな知ってるんじゃないかってくらい履修率めちゃくちゃ高い。オタクとのカラオケで100%歌ってます。(MV見ながらおたく全員で顔が良い〜〜って叫んでる)
未だにキンプリがデビューしたのが信じられないんだよねぇ。本当に。でもデビュー組の中にいるキンプリを見ると、親になった気分でしみじみするものがあります。6人でデビューできて本当によかったねえ(泣) ご祝儀で買ってたオタク多かったけど、私もデビューご祝儀で買っちゃいました(ちゃっかり)
2位 Into Your Eyes / ジャニーズWEST(中間淳太、藤井流星、小瀧望)
アルバム「WESTival」から一曲。これはまじで好きなやつ。曲調がドストライクで、死ぬほど聴いた。2018年再生回数ナンバーワンですおめでとうございます。
まあいわゆる不倫とか浮気とかそっち系の曲なんですけど、なんというか、エロいというより大人の色気って感じ。歌詞からいろいろ連想するんだけど、真相が見えなくて終わりが見えなくて、いろんな解釈ができるなと。こういった解釈に幅を持たせた余裕のある楽曲は大好物です。
同時に、これは3人だから歌えたんだろうな〜って思った。淳太くんはもう三十路だから大人の余裕を感じるところが曲にマッチしてるし、ツインの2人もWESTでは年下組ながらも良い意味で大人というか、機転を利かせるのが上手い2人なので、こういう大人な歌詞も合うなと思いました。
WESTivalではベットを使った演出をしてたけど、まあエロくてねぇ........。私自身腰振りとか露出とかに興奮するようなオタクじゃないので、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう......。
コンサート的にはファンのキャーポイントになって良いのかなとも思うけど、もっと違った演出でも面白そうだなと思った。お洒落な楽曲なので、直接的表現でなくても遊べそうだなと。いろんなストーリーが生まれそうな曲だし、指輪の意味だったり、3人の設定が固まったらもっと面白いだろうなぁ。もしくは狂愛三部作とかチョエク シズマイあたりの曲と繋げたらもっと奥が深くなって良いかも。
私は深読みが苦手なので上手くできないですけど、一時期いろんな方の深読みブログを見て理解に深掘りをしてました。ジャニーズに深読みさせるような曲は珍しいので、もっとこういう曲増やして欲しいです。
3位 Drift!! / ジャニーズWEST
こちらもWESTから。 アルバム「WESTV」から一曲。
音源で聴いてアルバムの中で1番好きだったんだけど、実際にコンサートで見てもっと好きになりました。神ちゃん振付のダンスがとっても天才だったので、はやく映像で見たい。
ドライブをイメージしたということで、"車を止めて降りて鍵を閉める"までの流れが振付にあったけど、たぶん言われなかったら気づかなかったと思う。それくらいナチュラルに振付されてて、神山くんの振付面白いな〜って思いました。
WESTにはかっこいい曲でのお決まり振付師さんがいるみたいで(パリマニとかキャンストとか)、その方の振付が独特で音ハメじゃない振りが多いなとか独特だなぁって思うんだけど、神ちゃんの振付もすごく個性的だと思う。本人たちも言ってたけど、独特なタイミングでカウントしてるなって。だから覚えるのも固めるのも大変そう〜〜。けどちゃんと踊れるWESTすごいよね。難しい振りも入れられる神ちゃん天才。
みんな踊るの大変そうだけど、ダンスナンバーはコンサートの醍醐味の一つだと思うし、大好きなのでこれからも続けて欲しいな。無理しない程度にね。
楽曲自体はすごくオシャレでイマドキっぽい。 WESTっぽくなくて、新しいジャンルだな〜って思う。けーぽっぷも大好きなので、この系統はやっぱり外せないです。
あと、「好きに狂わせて 限界までもうちょっと」って歌詞すごい好き。狂わせてってアイドルが歌っちゃうのも斬新だけど、全体的に歌詞に共感できる点が多いのでとっても好きです。淳太くんもベタ褒めしてたけど、これ好きな人多いんじゃないかな。この曲たぶん今年はずっと聴いてると思う。
4位 カラクリだらけのテンダネス / SexyZone
みんな大好きカラテンだよ〜〜〜〜!!!セクゾ的には2018年代表曲にもなったんじゃないかな〜!
正直曲としては好きな系統ではないんだけど、ベスアのエンケンさんとのコラボがめちゃくちゃ良くて、あれ以来よく聴くようになりました。あのコラボ、他担な私も感動して胸がジーンとなりました。タイミングがタイミングだっただけにみんなが心配してたけど、それを打ち壊すようなパフォーマンスができるセクゾは本当に強いし、エンケンさんのおかげで笑顔になれたファンも多いと思う。エンケンさんの良さが身にしみる.....。
もちろんドロ刑も見てました!ケンティー 面白かったよ!!とってもピュアな斑目くんが可愛かったです。
5位 Ask yourself / KAT-TUN
かつんの復帰曲ですね。カウコンで復活したかつんかっこよすぎて、かつんの本気を見たなと思いました。
亀さんのドラマ主題歌にもなったけど、復帰のかつんにぴったりで、いかにもザ KAT-TUNらしくて、かつん通ってない人間でも彼らの良さが詰まってると分かる曲だったので今回ランクイン。
「僕たちは今を ありのまま生きよう」って歌詞が彼らの本心なんだなと思ったらいてもたってもいられなくなりました。挫折を経験した人は強くなります(確信)
これまでカリスマ性に溢れたグループは後にも先にもKAT-TUNだけだなと思ってます。これからもKAT-TUNらしさは貫いてほしいな。
未音源化楽曲部門
1位 Hysteria / SixTONES
ヒステリア〜〜〜〜!!!!!もうほんとに大好きで大好きでたまらなくて、ずっと聴いてます。SixTONESのオリ曲全体でも上位に食い込むくらいすきです。
K-POPっぽいって意見が多いけど、たしかに私も初めて聴いた時はそう思いました。洋楽っぽさもあるような。ジャニーズっぽくない、らしさが抜けてるなと。とってもお洒落。
音楽ジャンルについて全然詳しくないから解説なんてできないけど、こういうジャンルの曲はチャレンジだったんじゃないかな。他界隈の二の舞なんて言われることもあるだろうし。でもそれを我がものにするのがSixTONESだと思うし、曲を自分たちの色で塗り替えれるという点では彼らはプロだと思ってます。
少年たちで聴いた時は英語が多すぎてまったく聴き取れなかったけど、少クラで歌ったとき歌詞にメンカラが入っててびっくりした。全然気づかなかったし、スト担もほぼ気づいてなかった。歌詞に織り交ぜながらメンカラ入れてたとは。なかなか粋なことしてくれる。
SixTONESには珍しく恋愛系の曲。しかも片思い。ハイカーストの6人が片思いの曲歌うなんて意外だけど、歌詞を見る限り複雑な恋愛なので和訳していろんな理解が進んだな〜。やっぱり恋愛ものの曲は見てても聴いてても面白いので好きです。
ただ、ひとつ納得いかないのは衣装なんだよな........。本人たちもダサいって言っちゃってるしね。ぶっちゃけなんでそこでメンカラなんだ...って私も思ってました。スト担でも「曲は本当に良いのに衣装が....」って意見が多くて、ほんとうにもったいない。全然関係ないけど、少クラ見た私の母も同じこと言ってて、オタクじゃなくても思うことは同じなんだな〜って、ほえ〜って思いました。
今までメンカラ衣装がなかっただけに挑戦してみたかったのは分かるんだけど、この曲の衣装でやるべきではなかったし、おそらくSixTONESの世界観にメンカラみたいなカラフルさやポップさはいらないなと思うのでこれで終わりにしてほしいです。言い方悪くてごめんね。衣装がネックになって楽曲が廃れるか心配だったけど、なんとかジャニアイで新衣装が救ってくれたからよかった....。
この曲こそYouTubeにアップしたらケーオタ界隈にウケるんじゃないかな。それこそ海外ファンにもウケそうだし、新規ファン獲得の材料になると思うのでなんとかしてYouTubeにアップしていただきたい。ジャニアイのステージが映像にならないかなぁ。
2位 Night train / SixTONES
少年たちの劇中に披露された新曲。パスタみたいなアレを使う曲です。
劇中では、受刑者であるメンバーが「風呂くらいゆっくり入らせろよ」「こんなメシ、犬でも食わねぇよ」と各々の不満を露わにしてからこの歌がはじまります。歌詞も"閉じ込められそうな闇" "叶えたい" "踏み潰されそうな日々" "過去なんて脱ぎ捨て" と少年たちの意志が伝わってくるような表現が含まれてます。
ストーリーにもぴったりな曲なんだけど、ここでも"We will never give up"なんて歌うあたり、SixTONESの歌らしいというか、彼らの楽曲らしさの象徴である"力強さ"が伝わってきて、今までのオリ曲に共通するものが今回も受け継がれてるなと思います。彼らは楽曲制作側に愛されてますよほんと。
この楽曲、唯一どこでも披露されてないんですよね。少年たちのWSでチラっと流れたくらい。劇中でも2分くらいの曲だったので、いずれフルで歌われるときが来るのではないかなと。Beautiful Lifeに2番が付いたみたいにね。世に放たれていないのがもったいないので、早くフルで聴きたいです。
3位 Jungle / SixTONES
バァウンス!!!!ウェルカムトゥーマイジャンゴゥ!!!!!!
2018年の代表曲といえばこれでしょ。Jungleです。
新曲なのに、横アリ単独コンでまさかの一曲目で歌っちゃうなんて。上手い使い方したなぁ。
その約1週間後の火曜日、まさかのジュニアチャンネルで公開。初のパフォーマンス動画。コンサートで見た景色を1週間後に映像で見られるなんて思ってもなかったよ父さん......。
さらに1ヶ月後にはミリオン再生を達成し、ある意味歴史を生み出した曲だったなぁと改めて思います。
それぞれが動物をイメージしており、衣装もそれに寄せてるとか。てっきり楽曲を作った上での衣装を作ったのかと思ってたけど、どうやら衣装さんが動物を決めてから楽曲に移ったと聞いて、そういう曲作りの仕方もあるんだなぁと感心しました。あと動物がイメージ通りすぎて、オタクとの意見合致も面白かったです。スタッフさんもよく見てるなぁ。これも彼らが楽曲制作側に恵まれてる証拠です。
単独コンではOPに Jungle、何曲か歌ってまたJungleという「Jungleでサンドイッチする」面白いセトリになってましたね。結局、後半で歌った歌詞はどこにも反映されなかったのであれは単独コンのために作られたのかな。誰もしないような予測外のセトリや演出をするのがSixTONESらしくてとってもすきです。
現場部門
ジャニーズJr.祭り SixTONES公演 / SixTONES
もうこれしかなかった。ほんっっっっとうに楽しくて嬉しくて感動して、こんなにも感情の起伏が激しいことなんてないんじゃないかってくらい笑って泣いて楽しみました。
こんなにも緊張するものかってくらい公演前に緊張しすぎてずっとソワソワしてました。こんなに緊張した現場初めてです。始まってもないのに、「終わらないでぇぇぇ」って嘆いてた。マジで。
セトリもさることながら、演出も、MCも全て、SixTONESらしさの詰まったコンサートだったなぁ。とにかく6人の気迫がすごかった。たった1公演だった故にいろんな思いが詰まってたんだろうなぁ。まさか裏であんなに緊張してるとは思ってもなかったけどね。(ジュニアチャンネルありがとう) それぞれがやる気に満ち溢れてて、とんでもないものを見たなとSixTONESの強さを改めて実感しました。
最初から最後まで本当に楽しくて最高だったんだけど、茜空はヤバかったです。わんわん泣きました。あんなにも気持ちよさそうに歌う大我くん初めて見ました。もうたまらなくなってあれを見れただけでもチケット代元取れたと思ってる。
1番好きだったのは、オリ曲Remix。これは何度も言ってるけど、大大大大大大大大天才だよ。
樹くんソロでやぐらに登場した6人、そのままオリ曲の名前が書かれた黒い札をもってバクステに進みます。何が始まるの???と頭はてな状態だったんですけど、いきなりオリ曲をRemixしたものが流れ始め頭パンクしました。しかも新曲のJungleまで入れちゃってるし。意味わからなかったよほんとうに。
持ち曲をRemixしちゃうっていう発想がまず天才。メドレー形式で歌うのはよく見るけど、Remixして新しい音源つくっちゃうなんてすごくない???? デビュー組でもこんなの見たことないんですけど、他のグループでやってるところあります???何度も言うけど、普通そんなことやるか?ってやつをやっちゃうのがSixTONESっぽい。
曲だけじゃなく、ダンスもごちゃ混ぜだった。インストのサビでビークレの銃ダンスしてたもん。理解が追いつかなくて記憶飛びました。とんでもないことをしてくれたな。
そこからAmazingにつなげるスムーズさと、魅せるから〜のタイミングで特効バァァンって決めちゃうところで興奮MAXに。無理だった。あの瞬間がいっっっちばん興奮したよ。ハ〜〜〜〜楽しかったなぁ!
あと、DモとBattery、「Dモで充電切れになったところでBatteryに繋げて充電」という裏設定の入ったところもすごい良かった。誰もがBattery歌うと思ったらDモだもん、あの場にいたオタク全員が発狂してるんじゃないかってくらい歓声がヤバかった。Dモサビ前くらいに別の音楽流してBatteryに繋がるセトリのスマートさにもびっくりしました。全てが予想外すぎてやられまくった。
書きはじめたら止まらないのでこれくらいにするけど、OPからアンコまでSixTONESらしさの詰まったこの公演は間違いなくSixTONESの歴史に残るものだったと思います。そんな歴史の通過点に、当事者として参加できたのも嬉しかったな。思い出がたくさんできました。
MV部門
JAPONICA STYLE / SixTONES
こちらもこれしか選択肢はありませんでした。プロモ企画発表とともに、サラッとMV制作まで発表されちゃったけど理解が追いつかなくてしばらく放心してたよあのとき。念願のMVだけど、まさかこんな形で叶うなんて思ってもなかった。SixTONESすげぇよ。
正直もともとのジャポが好きで、あの衣装とあのダンスが好きでジャポの虜になった人間なので、MVはちょっと心配だったんですよね。あの事務所だし、我々の期待値が高すぎて外れるんじゃないかと。本人たちもずっとやりたいと言ってたのもあって、1発目コケないといいなと密かに願ってたんですよ。
でも実際公開されてみると、SixTONESらしさが詰まった素晴らしいMVに仕上がってて感動したなぁ。色味が少なくてあえてモノトーンな仕上がりになってるのも、彼らはまだまだ原石であって磨き途中段階であることの比喩なのかな。最後に花びら舞う中走り抜けるSixTONESはこれからの時代に立ち向かう彼らの未来予想なのかなって深読みしたり。面白いね。
コンビ部門
京本大我 & 森田美勇人
これに関しては語るものがないね。ほんとうに1番大好きです。きょもみゅは永遠だよ(泣) きょもみゅフォーエバー(泣)(泣)(泣)
自担
やーっと書き終えました。と言っても半日くらいでザーッと書いてます。いつのまにか7000字超えてます。そういう集中力ほかで活用したほうがいいよ!!!!!!!!!知ってるわ!!!!!
ひとまず終了!ハ〜〜スッキリ!満足!よくやった!!!
今年の未音源音楽部門、自軍に1位を取らせてあげたい気持ちは山々なんだけど、嵐の5×20やキンプリの曲も多数あるので難しい戦いになりそうだなと予想してます。去年はAmazingとジャポに票が分かれちゃったし。なんとかベスト5くらいには食い込んでほしいですね。ここでズバッと決めたいなぁ。
2018年もステキな楽曲に恵まれた1年だったと思います。
2019年、どんな新しい楽曲が生まれるか本当に楽しみです。
おわり
SixTONESの「Hysteria」を深読みしてみる
SixTONES待望の新曲 Hysteria が「少年たち そして、それから...」で披露されてから早1ヶ月。
10/5のザ少年倶楽部でもお披露目になり、ようやく歌詞とリンクできるようになったので自分なりに深読みしてみます。
(※ 歌詞や和訳は省かせていただきますので、各自各々、いや各々各自、照らし合わせながらご確認ください...。)
このブログはあくまでも筆者の個人的感想+創作ストーリーを含みます。あらかじめご了承を。
この曲の歌詞は男性目線で書かれています。
歌詞を和訳する限り片想いをテーマにしているのではないかと感じます。あくまでも男性が女性に想いを寄せるという前提で深読みを進めていきます。
ここでは、この曲の主体である男性を"彼"、相手の女性を"彼女"と呼ぶことにします。
まず、彼にとって彼女はどんな存在だったのか。
彼女は彼が昔から知る人物であると仮定します。恐らく、幼なじみ もしくは 元カノ。いずれにせよ、彼が過去に恋愛感情を抱いていた人物こそが彼女ではないかと思います。
彼と彼女は数年前に離れてから、疎遠状態になっていました。
しかし、とあるきっかけで彼は再び彼女を見つけてしまうのです。
2人は久しぶりの再会し、懐かしさを想いを馳せながら昔話に花を咲かせます。
ここで、彼の中で内に秘めていた彼女への恋愛感情が動き始めるのです。
好きだった彼女への感情が再び掘り返され、徐々に大きくなっていきます。
しかし、彼女には既に彼氏となる男性がいるのです。
彼女を自分のものにしたい。でも、彼女には彼氏がいる。
彼は葛藤に飲み込まれていきます。
そして、彼と彼女は一線を超えてしまいます。
2人は不倫関係になってしまうのです。
一線を超えたことにより、彼は彼女への想いがますます大きくなっていきます。
そして、嫉妬という黒い感情に染まっていきます。
君を忘れられない。君が好きだ。
君を帰したくない。僕の側にいてほしい。
友達になんて戻れない。また会いたい。
僕を愛してほしい。僕はもう君以外考えられない。欲しいのは君だけ。
だいぶざっくりしてますけど、恐らくこんな意味合いではないでしょうか......。
深読みするのが初めてなので自信はないです。ごめんなさい。
細かい設定は思いつかなかっただけなので、ご自身でお考えください(適当)
ただ、彼はずっと彼女のことを忘れられなかったのかなって思います。きっと過去に未練が残っており、それが再会を果たしたことにより想いが爆発したのではと思いました。
彼と彼女はくっつくのか....それとも別れるのか.... 。
ここはご想像にお任せします。
こんな曲歌っちゃうSixTONESしんどすぎて頭抱えちゃうよね。好きです。
おわり